本気で知りたい、デリケートゾーンケア決定版。 膣周りまでマッサージする必要ってある?

Beauty 2017.12.11

女に生まれたら当たり前のデリケートゾーンケア。でも、日本はまだまだ後進国。実は聞きたい、でもなかなか聞けない疑問に答えます!

■ 自分の膣について知る手段にも。

膣周りのマッサージは、セックス時の痛み、出産で会陰切開して縫った痕がつれる場合や、出産時の会陰の裂傷を防ぐのに効果的。

「安全なオイルを大陰唇、小陰唇に塗り、血流を促すマッサージを。膣が潤って柔らかくなり、ふっくら感も復活。慣れたら爪を短く切って指を膣の中にゆっくり入れ、優しくマッサージすることも加えて。自分の膣がどうなっているのか、どう感じるのかを知るセクシャルなセルフケアも幸福感を高める有効な手段」(植物療法士 森田敦子)

■ 天然成分で保湿&マッサージ。柔らかく潤う膣を取り戻す。

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左:出産前のマッサージで産後の回復を助ける。膣萎縮にも効果的。甘く穏やかな香り。インティメール バーシングオイル 30㎖ ¥10,800/サンルイ・インターナッショナル
右:ジンジャーで温めラベンダーやオレンジの精油でリラックスも。ピュビケア デリケート マッサージオイル100㎖ ¥4,320/ピュビケアサロン白金台

●問い合わせ先:
サンルイ・インターナッショナル 0120-550-626(フリーダイヤル)
ピュビケアサロン白金台 tel:03-6450-3434

*『フィガロジャポン』2018年1月号より抜粋

photos : JOHN CHAN, texte : ERI KATAOKA

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