石井ゆかりの星占い

2023/1/30 - 2/5

今週の空模様

こんにちは、石井ゆかりです。
金星が魚座入りし、ひときわキラキラ輝いています。夕方の空に木星、金星のベネフィックが揃い踏みしていて、とても福々しい雰囲気です。
希望や勇気が湧いてきて、「何か新しいことをやってみたい!」という思いを抱く人が多いのではないかと思います。

今週はふたつのトライン(120度、調和の角度)がとても印象的です。ひとつは水瓶座太陽と双子座火星のトライン、もうひとつは山羊座水星と牡牛座天王星のトラインで、どちらも週の頭に組まれます。星と星とが地球を中心として結ぶ黄経上の角度を「アスペクト」と言うのですが、アスペクトはぴったりの角度のタイミングから、その角度を徐々に離れていく(セパレート)時間のあたりに、ビビッドな出来事として体感しやすい、という話を聞いたことがあります。今週はそういう意味で、ふたつのトラインを現実的に、行動の中で生きやすい時なのかな、と思います。このふたつのトラインはちょっと似たところがあって、互いに複雑なやり取りも発生しています。コミュニケーション、主体的行動、変革、反抗、反骨、現実的主張。たとえばこのようなキーワードが、このふたつのトラインの中に見て取れます。理知的で、ユニークで、反骨精神旺盛で、視野が広くて、すでにあるシステムを壊すことを恐れない。そんな人物像が浮かび上がる気がします。偉い人や力を持った人に対しても恐れずに意見したり、むしろ力を持つ人たちを巻き込んで新しい状況を生み出そうとしたり、といった雰囲気もあります。トラインは調和の角度なので、どちらかと言えば「衝突しない」「自然に進む」のですが、天王星や火星といった「ぶつかる」星々が噛んでいて、水星・太陽という「日常的実働部隊」がスイッチを入れているので、いわば「当たり前のようにぶつかる」「ちゃんと衝突して、好転する」といった動きが起こるのかな、と思ったりしました。

今週はそんな感じです。

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石井ゆかり

ライター。「フィガロジャポン」本誌にて2010年から星占い連載を手がけ、ムック本「石井ゆかりの星占い3」(CCCメディアハウス刊)が好評発売中。そのほか、さまざまな媒体で記事やエッセイなどを執筆し、『12星座シリーズ』(WAVE出版刊)は120万部を超えるベストセラーに。『愛する人に。』(幻冬舎コミックス刊)、『夢を読む』(白泉社刊)など、著書多数。累計発行部数は400万部を超える。

公式サイト「石井ゆかりの星読み

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