お悩み解決、夏美容Q&A【ベースメイク編】 コントヮリングって難しい。そもそも必要?

Beauty 2018.04.03

自分にとって、いまの状態に合った、“いい加減”を見つけることが、キレイの近道。ケアやメイクの悩みに、フィガロ ビューティスト5人が、自由に、楽しく、その答えを探ります。

Q4. コントヮリングって難しい。そもそも必要?

みずみずしい肌には自然な陰影ができるから、何色も使うコントヮリングは不要。

「色でコントヮリングするのは上級テク。ツヤとマットという質感で顔にメリハリをつくるのは意外に簡単、効果的」(松本千登世)。

顔の大きさが気になるなら「リキッドファンデを中央から外に向かって広げ、生え際は塗らないテクニックでフェイスラインに影が生まれる。さらに小顔を求めるなら、輪郭に沿って暗めのチークを大きいブラシでさっとひとはけ」(MICHIRU)

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左:白く光らないリッチな濡れツヤ。みずみずしいタッチがパウダリーに変わる。ヌード イルミネイティング ハイライト スティック ¥4,320(5/1限定発売)/スック 
中央:ヘルシーな血色感と自然なメリハリを描く、ベージュゴールド×オレンジブラウン。パルファム ジバンシイ プリズム・ブラッシュ 09 ¥6,804(4/13限定発売)/LVMHフレグランスブランズ
右:テラコッタと上品に煌くピンクで引き締まったほんのり日焼け肌を。パウダー ブラッシュ 005 ¥3,240(5/1限定発売)/ポール & ジョー ボーテ

●問い合わせ先:
スック 0120-988-761(フリーダイヤル)
LVMHフレグランスブランズお客様窓口 tel:03-3264-3941
ポール & ジョー ボーテ 0120-766-996(フリーダイヤル)

*『フィガロジャポン』2018年5月号より抜粋

photos : JOHN CHAN, texte : ERI KATAOKA

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