2020年、もっと美しい私になる！ お助け美容ガジェット 進化し続けるドライヤーを使い比べ！

一年の終わりに頑張った自分をいたわり、新しい年に向けて美しさを磨く、美容ガジェットのご褒美はいかが？

今回は、もはや髪を乾かすだけの道具ではない、最新ドライヤーを一挙紹介。ヘアケアや頭皮ケア、さらには美肌効果までももたらす優れものを、リファ、パナソニック ビューティ、ダイソン、ルーヴルドーの4ブランドから比較検討。デイリー使いするものだから、生活スタイルや仕上がりの好みで選んでみて。

新感覚の“レア髪”仕上げ。

リファ

人間工学に基づいて設計された「形」で、プロの技を再現してきたReFa（リファ）。10月に発売されたばかりの「リファビューテック ドライヤー」は、いままでどおり形の追求は続けながらも、新たなテクノロジーでプロフェッショナルの技を再現する。

リファビューテック ドライヤー ホワイト ￥36,300（2020年3月までサロン先行発売）/MTG

美容師の温度調整テクニックを再現した“プロセンシング”機能による髪の温度の自動調整と、髪の水分量を高めるハイドロイオンの発生という最先端技術の搭載で、サロン帰りそのままのような美しい髪＝”レア髪”を叶えてくれるのが最大のポイント。さらに、しっとりとした潤い、ふんわりボリューム、好みに合わせてボタンひとつで仕上がり感を選べるのもうれしい限り。

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触れるたび、気分が上がる髪質へ。

パナソニック ビューティ

“乾かしながらヘアケア”という画期的なドライヤーの元祖といえば、パナソニックの「ナノケア」。この人気シリーズから、さらに機能がアップした「ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0B」が誕生。

ヘアードライヤー ナノケア　EH-NA0B ルージュピンク ￥30,000（編集部調べ）/パナソニック ビューティ

最新作は、高浸透「ナノイー」へと進化し、水分発生量が従来の18倍になったことで、水分が髪の内部にまで浸透し、毛先まで水のヴェールに包まれたような手触りに。また、この高浸透「ナノイー」と2つの亜鉛電極から発生するミネラルマイナスイオン「ダブルミネラル」が、キューティクルを密着ケアすることで、ブラッシングによる摩擦ダメージや紫外線による髪への影響を抑える効果も。さらに「毛先集中ケアモード」「スカルプモード」など、5つのモードで、地肌から毛先、肌まで健やかにケア。この細やかさは、15年前の「ナノケア」誕生からさらに研究を重ねてきた賜物！

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ヘアドライとスタイリングが同時に、簡単に！

ダイソン

ドライヤーの使いすぎによる髪の傷みや、ツールをうまく使いこなせないという悩みは、多くの人が感じているところ。ダイソンはそんな悩みを解決すべく、空気力学などに応用されている「コアンダ効果」に着目し、斬新なへアスタイリングツール「ダイソン エアラップ スタイラー」を生み出した。

ダイソン エアラップ スタイラー Volume+Shape ￥60,500（編集部調べ）/ダイソン

独自のデジタルモーターV9が生み出す気流によって起きる、このコアンダ効果を用いることで、風と熱を操り、カール、ブロー、ドライのすべてをスタイリング時の髪ダメージを気にせず、簡単きれいに仕上げられるという優れもの。さらに、ヘアドライとスタイリングが同時にできるので時短にも！ 髪質や作りたいスタイルに合わせてアタッチメントも選べるので、ヘアスタイルのバリエを楽しめるのも魅力。

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髪と地肌を潤わせながら育てる。

ルーヴルドー

低温、マイナス電子、育成光線に着目した「復元の風」が髪に最適な湿度50%をキープしてキューティクルを守り、地肌から健康な美髪を実現する「復元ドライヤー」から、ハードなサロンワークをこなすプロのヘアスタイリストに向けて「復元ドライヤーPro」が誕生。より軽く、より省エネ、より頑丈に、高い操作性と性能を追求した。

復元ドライヤー Pro ￥24,200/ルーヴルドー

熱で乾かすドライヤーと異なり、育成光線とマイナス電子の効果を高めるため、使用時はできるだけ近づけて当てることがポイント。顔やボディのケアにも活躍する。また、附属のアタッチメントで「復元の風」を自在にコントロールできて、別売りセットの専用アタッチメント「ZAWAWA ヘッド」を使えば、頭皮マッサージも可能。サロンで体験できるレベルのこの使用感、自宅で使わない手はない。

※記事内の商品の価格は、標準税率10%の消費税を含んだ価格となります。