ケイト・ウィンスレットが美肌になれたのは禁煙のおかげ?!

Beauty 2014.09.16

色白で美肌の持ち主として知られるケイト・ウィンスレットが、かつて肌の不調に悩んでいたことを明かした。1997年の映画『タイタニック』でブレイクしたケイトは20代の若さで人気女優の仲間入りを果たしたが、当時のケイトは肌に自信が持てずメーク不要の美肌には絶対になれないと思いこんでいたらしい。

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「20代の頃は肌の状態が悪かったから、キレイな肌を手に入れるのにも肌の状態をキープするのにも苦労してきたわ。自分の肌がいつの日かメイク無しでもOKな状態になるなんて思えなかった」と、ケイトはイギリス『Hello!』誌のインタビューで告白している。「でも、外出する時と特別なイベントがある時以外、メークはほとんどしないの。最近は滅多に外出しないけれど」。

ランコムのヴィジョネアCxシリーズのイメージモデルを務めているケイトは、美肌を維持するために同シリーズの製品を毎日使って肌の手入れをしている。日々のスキンケアに加えて、ケイトは時間が許せばフェイシャル・サロンにも足を運ぶことにしているという。「サロンに行けそうな時は、フェイスラインを整える施術も受けるようにしているわ。アメリカ滞在中はトレーシー・マーティンのサロンに行ったりするし、イギリスにいる時はエステティシャンで美容セラピストでもあるグレンダ・バートンのサロンでインディバの施術を受けたりしているのよ」と、ケイト。

美肌を保つためにはコスメやサロン通いも欠かせないが、ケイトによると何より大切なのはヘルシーな生活習慣を身につけることだという。「(美肌を維持する)秘訣は特にないわ。私のライフスタイルはかなり健康的だから。屋外で過ごすことが多いし、食べることが大好きでヘルシーな食生活を送っているから、快適な気分で暮らせているのよね。水もたくさん飲んでいるし、喫煙もやめたし。おかげで肌も生活も、すっかり変わったわ」と、ケイトは説明している。

©Cover Media/amanaimages

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