私を整える、「CITAKU(シタク)」がオープン!
こんにちは、都田です!今年も残すところあとわずか。慌ただしく日々を過ごす女性に朗報です!日常のなかで、ちょっとした心の余裕を感じたい方にぜひ訪れていただきたいショップが10月19日(金) 東京・北青山にオープンしました。その名前も「CITAKU(シタク)」。
「支度」といえば、季節や人、そのあとに起こることへの期待という心境の変化を楽しむことでもあります。自己主張だけではない、ファッション本来の持ち味を生かしたいと願って生まれた「CITAKU」は、装うことで幸せな気持ちになれるアイテムが揃うお店です。
このショップは、南青山にアトリエを構えるデザイナーの上原コペルさんのオートクチュールメゾンと石川県の繊維産業の最新テキスタイルで作るワンピーススタイルの既製服ブランド「COPEL(コペル)」を中心に、毎日に欠かせない生活雑貨(約20ブランド、約120アイテム)が並びます。
自分自身を整える支度、他者への心遣いとしての支度を必要とする多くの女性に向けたショップになっていて、支度の時間を通し「私を整える」未来の愛用品との出会いと身支度から、上質なライフタイルを手にいれることができます。なんと素敵なコンセプト!
店内には、「COPEL」のほかにも気分を高める美しいもの〈時間をつかうもの〉と機能性に優れた美しいもの〈時間を作るもの〉の2軸でセレクトされた衣類、国内外から揃えた日用品やオーガニック製品が購入可能です。
店内1階の入り口では、気持ちが晴れやかになるたくさんの植物とカフェが出迎えてくれます。カフェブームの先駆けと言われる栃木県那須塩原の「1998 CAFÉ SHOZO」がこの表参道エリアに2店舗目として構え、9時のオープンからコーヒーや美味しい焼き菓子をいただけて、ほっと一息気分を整える新たな新スポット。実は、上原コペルさんの朝の過ごし方をヒントに実現したのだそう。
2階、3階には、上原コペルさんの手がけるレディースブランド「COPEL」が展示、販売されています。「COPEL」は本来、一点ものの高級服を指すオートクチュールの歴史や文化を活かして現代女性のファッションに役立てたいとの思いで最新の技術を駆使し、ナイロンなど伸縮性がありながら型崩れしにくい素材を採用しています。
既製服ですが自分自身でアジャストできる服として美しく機能性面も抜群。目の前で実際に見せてくださいましたが、魅力的で見飽きません。ボリュームはあっても軽やかで、アレンジ次第でドレープやフードを自由に作り、柔軟なセンスを感じます。しかもカラーはシーズンレスでベーシックなブラックとベージュといった落ち着く2色を展開。
上品で一目置かれる着こなしが楽しめ、洗練された美しいアイテムはギフト選びにもぴったり。いつ訪れても特別な時間が過ごせます。是非「CITAKU」に足を運んでみてくださいね。
・CITAKU
東京都港区北青山3-10-15 2F, 3F
@citaku.tokyo
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