和文化の素晴らしさを再発見
こんにちは、都田です! 神無月(10月)を迎え、木下着物研究所のコラム『今こそ"着物"』は、最新版が公開されています。
さて、今回は、「世界に選ばれる和文化の素晴らしさ」をお届けしています。
木下着物研究所の女将 紅子さんの素敵な袋帯は、「色紙唐花紋[紅衣オリジナル]」。白(クリーム)一色のように見えるなかに、さりげなく銀色が入り、柄は、色紙唐花紋という古典柄が織られています。
この写真をお借りしたのは、コラムで触れた西陣織が特徴だからです。この秋、世界的に知られる2つの化粧品ブランドが美容と日本文化を融合させ、特徴づけるシリーズを展開しています。
楽茶碗や漆塗りの棗を思わせる宇宙を表現した漆黒のパッケージや商品に添えられた1000年以上の歴史を持つ西陣織の細やかな絹糸に金箔糸をからめたオリジナルポーチを展開しています。
スキンケアへの熱い情熱と日本の伝統を象徴するデザイン要素が、国内のみならず、海外からの訪日客へも届けられていることに驚きました。
アートのような新しい感覚で、どんな時代にも多彩な面を持つ和文化の素晴らしさを再発見しました。続きは、コラムにてお楽しみくださいね。
『今こそ"着物"』 暮らしと着物を楽しむコラム VOL.17
◯木下着物研究所 https://kinoshitakimono.com/
YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@kimonolab
ARCHIVE
MONTHLY
BRAND SPECIAL
Ranking