生木のクリスマスツリー
毎年楽しみにしている (そして決して子供達に手伝わせない)クリスマスの飾り付け。まずは主役である生木のクリスマスツリーを、義祖母の時代から通うガーデンセンターに12月の最初の週末に買いに行くのがギャンブル家の慣しです。
気に入ったツリーを選ぶと、根元をスライスしてくれます
そして週末モード全開の夫と息子をどうにか説得→誘導しながら、暖炉脇の定位置に運んでもらうのも恒例行事。
マントルピースの上も、庭から切り取ってきた柊やエバーグリーン、クラブアップルなどを剣山にグサグサ刺してデコレーション。毎年リサイクルしている、乾燥した蜜柑もアクセントに添えて。
もう一つ、秘伝の技をご紹介。 お鍋に水、オレンジ、クローブ、シナモン、ローズマリーを入れて煮出すと、おうち中がクリスマスの香りで満たされて、一気にクリスマスムードが高まります。パーティーの前に是非お試しあれ。 そして今年のツリーはこんな感じに仕上がりました。
ちなみにこのもみの木、ガーデンセンターでスライスしてもらった切り株から毎晩500mlくらいのお水を余裕で吸い上げるので、毎日の水やりは必須。クリスマスの12日間が終わる来年の1月6日まで頑張ってもらわないと!
ARCHIVE
MONTHLY