日本最大級の国際的なアートフェアが今年も開催。古美術から現代アートまで、幅広い作品を展示！

古美術・工芸から、日本画・近代美術・現代アートまで幅広い作品が展示される「ART FAIR TOKYO19（アートフェア東京19）」が、3月7日からの3日間、東京国際フォーラムで開催。

日本最大級の国際的なこのアートフェアは、今年で19回目。今回は、メインとなる「ギャラリー」、日本のアートシーンを支える多種多様なジャンルや機関が集合する「クロッシング」、新進気鋭のギャラリーや若手アーティストを個展または二人展で紹介する「プロジェクト」の3つのセクションにおいて、国内外から総勢139ものギャラリーが参加する。

多様な作品群のなかには、草間彌生がパフォーマンスで使用した衣装や同氏の作品（たけだ美術）や、森山大道の珍しいカラー写真の作品（AKIO NAGASAWA GALLERY ）など、とくに希少価値の高いものも。お気に入りのアーティストや作品との出合いを探しに、じっくりと作品を鑑賞しながら会場を回ってみたい。