英国王室、ケイトがウィリアムを絶賛。外出先で見せた珍しい親密な瞬間。
Celebrity 2025.03.04
ウェールズを訪れていたウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は、雨をものともせず、地元の人々と触れ合った。その中で、キャサリン皇太子妃は多くの支持を受けた。そして、その支援は、夫であるウィリアム皇太子からも寄せられていた。
2025年2月26日、ウェールズを訪問中のキャサリン皇太子妃とウィリアム皇太子。photography: Hussein Zak/Splash News/ABACA
イギリス全土からの支持を受けつつ、ウェールズを訪れていたキャサリン皇太子妃とウィリアム皇太子は、多くの支持者が集まった中で交流を楽しんだ。皇太子夫妻は多くの手を握り、小さな贈り物を受け取り、さらに多くのファンと短い会話を交わした。
土砂降りの雨の中、キャサリン皇太子妃は自身のがんとその治療について話していたようだ。Instagramでシェアされた動画では、ブラジルから来たファンと率直な会話をしたり、一連の試練の中で支えてくれた夫のサポートについて言及したりするキャサリン皇太子妃の姿が映し出されている。
その中で、キャサリン皇太子妃は、ウィリアム皇太子が自分の病気の診断から1月の回復に至るまで、いかに「素晴らしく支えてくれたか」を改めて強調した。
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「強く団結したコミュニティ」
「多くの方々の支援を感じ、とても感謝しています」と彼女は語った。訪問から数時間後、ロイヤルカップルはInstagramアカウントに投稿した動画でファンに感謝の意を表した。「ありがとう、ポンティプリッド」と英語とウェールズ語で書かれていた。「ポンティプリッドで素晴らしい午後を過ごし、ウェールズの文化とおもてなしを楽しみ、強く団結したコミュニティの力を感じました」。
夫婦のプライベートについてコメントすることはめったにないキャサリン皇太子妃だが、王室の規範に従いつつも、ウィリアム皇太子が自身のがんとの戦いで支えてくれたことに対する感謝の気持ちを表すのは初めてではない。「ウィリアムがそばにいてくれたことは、大きな支えでした」と彼女は2024年7月に語っている。
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From madameFIGARO.fr
text: Louise Ginies (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi