ジャスティン・ビーバー、マクロン大統領と面会。

ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバーが、6月21日、エマニュエル・マクロン仏大統領夫妻と面会した。その様子を撮影した大統領の公式写真も公開された。

ヘイリーとジャスティン・ビーバーが、エリゼ宮でエマニュエル・マクロン大統領とブリジット夫人と面会した。(パリ、2021年6月21日)。 photo : Getty Images

ジャスティン・ビーバーがブリジット・マクロンをハグ——6月21日、フランス大統領の公式フォトグラファーであるソアジグ・ドゥ・ラ・モワソンニエールが撮影した驚きの瞬間だ。

27歳のシンガーは、本人の強い希望により、フェット・デュ・ラ・ミュージック（音楽の祭日）に合わせてエリゼ宮を訪問した。彼は、1億7900万人のSNSフォロワーに向けて、妻のヘイリー（24歳）も写った面会時の写真を公開した。

 

 

 

 

 

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ヘイリー、パリへ行く。

ヘイリーは、クッキリと腹筋が浮き出たお腹を見せる茶色のラクアン スミスのドレスと、フェム ロサンジェルスのスキンカラーのサンダルを着用。ジャスティンは、黒のスーツに胸元を開けたシャツ、青と白のスニーカーを選んだ。マクロン大統領はグレーのスーツとネクタイ、ブリジット夫人はロングコートと白いドレスで登場した。

 

 

 

 

 

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面会で、4人は若い世代の問題について話し合ったという。パリ滞在中、ジャスティンとヘイリー・ビーバーは、8区にあるストリートウェアショップ「Kith」を後にする姿も目撃されている。ふたりは定期的にパリで過ごしており、今年3月には、ジャスティンのビデオクリップの撮影も行われていた。