LONGCHAMP アート好きを虜にする、ロンシャン銀座店の正体とは。
Fashion 2019.08.01
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デイリーやオフィスに、旅のおともに。シーンレスに活躍するミニマムで気品あるデザインに、豊富なカラーや素材など、幅広いバリエーションの提案で老若男女問わず愛されているロンシャン。
今年2月、ニューヨークコレクションにて「LGP」コレクションを発表し、オリジナルのモノグラムが利いたストリートな表情に注目が集まった。1948年より続くブランドのエスプリを放つ一方で、時代に即した革新を起こし続けるロンシャンが銀座にフラグシップとなる新店をオープン。今回は、こだわりの外装・内装から、銀座店限定のコンテンツまでを紹介。
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7月26日にオープンした、ロンシャン銀座店
光をテーマにした構築的なファサードは、陰影を表現したかのようにゴールドとホワイトのメタルが混じり合い、リュクスな印象を醸し出す。太陽の光がその凸凹に当たり屈折することで、時間を追うごとに異なる輝きを銀座の街に写し出す。
銀座駅から徒歩すぐの、銀座5丁目に新店を構える。定期的に変わるディスプレイにも注目したい。
銀座店のこだわりのひとつである、店内を彩るアートワークは、「制御とズレ」をテーマに、抽象的なグリッド状のペインティングを中心に制作活動をしているアーティスト、川人綾(かわとあや)によるもの。
「これは日本の伝統的な染織と現代の神経科学から影響を受けたものです。伝統的でありながら現代的であるという、ロンシャンとの共通点を大切にしながら、カラフルで魅力的な製品や、美しい店内装飾、銀座という街からインスピレーションを受け、描きました」
静謐な美しさを放つバッグと、店内を華やかに彩るカラフルなアートワーク。相反するからこそ、それぞれのデザインが引き立つ。
「今回は約34㎡の大きな壁面に絵を描かせていただくということで、遠距離・中距離・近距離から作品を捉えた時に、それぞれ異なる見え方がするような視覚効果を取り入れました」
これまで、トロンプルイユの一種である”オプ・アート”と関連のある作家とコラボレートしてきたロンシャンと、60年代のオプ・アートに影響を受けている川人。アートウォールに描かれたような、そんな色を纏いたくなるような、ファッションのインスピレーションを与えてくれる空間に。
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1階:レディス中心のバッグ&アクセサリー
まず1階に並ぶのは、レディスのバッグからプレタポルテ、シューズ、アイウエア、スモールレザーグッズまで、トータルコーディネートが叶うラインナップ。
いたるところに配されたライトが銀座店ならではのリュクスなムードを引き出す。
パールベージュを基調とした店内は、ファサードのテーマにもなった光を連想させる内装に。店内にはランウェイショーの映像も流れ、ブランドの世界観を隅々まで味わうことができる。
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2階:常設のカスタマイズコーナー
川人のアートワークで彩られた壁面のある階段を上ると、人気のロングセラーバッグ「ル プリアージュ®」コレクションやメンズバッグが並ぶ。
カラーやシリーズごとにディスプレイされたバッグたち。カラフルでリズミカル、ブランドらしい遊び心にあふれた空間。
常設のカスタマイズコーナーでは、「ル プリアージュ®」のカラーやストラップを自分好みにアレンジできる体験を用意。配色次第でがらりと表情を変えるバッグは、ベーシックからアクセントになるような斬新な組み合わせまで、自身のコーディネートに合うデザインを考える時間が楽しい。
レザータイプ、ナイロンタイプ、各5型を用意。ディスプレイされたカスタマイズバッグも参考にしたい。
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200個限定のスペシャルバッグが発売
さらに注目なのは、オープンを記念して発売される、銀座店限定の「ル ミニ プリアージュ® キュイール」。
1993年、折り紙に着想を得て誕生した、「ル プリアージュ®」のミニサイズが今季の新作として登場。携帯と財布が入るコンパクトなサイズ感が使いやすい。
今回は200個限定で、チョークカラーのミニサイズ「ル プリアージュ®」が登場。内側にはシリアルナンバー入りのレザーラベルが施される。
バッグ「ル プリアージュ®」(W17×H14×D10㎝)各¥54,000
”ブティック”の域を超えて、アートやカスタマイズ体験などさまざまなコンテンツで楽しませてくれるロンシャン ラ メゾン銀座。バカンスが控えるこのシーズン、デイリー使いだけでなく、旅のおともにしたくなる逸品を、探しに行ってみてはいかがだろうか。
東京都中央区銀座五丁目7番6号
tel:03-5537-1511
営)11時~20時
休)不定休