優しい話ができそうです。この「優しい」は、当たりが柔らかいとか、言葉づかいがあたたかいといった意味ではありません。本当に味方になってくれる人、本気で仲間として動いてくれる人と、込み入った話ができる、というイメージです。本当にコミットしようという気持ちがあるからこそ、その話が可能になります。ゆえに、話の内容は、少々シビアなものとなるのかもしれませんし、非常に現実的なものとなるのかもしれません。でも、そこには一切の悪感情がなく、犯人捜しも、責任追及の意図などもありません。ひたすらに本当の現実と、「ともに向き合おう・取り組もう」という気持ちだけが、そこに満ちています。
貴方自身、非常に忙しい時間の中にありますから、こうしたリアルな仲間の存在は、とても助けになるはずです。また、「特に忙しいわけではない」という人も、心の中に「そろそろ真剣に目指そうと思えるテーマを決めたい」という思いがわき上がっているのではないかと思います。その場合、上記のような「優しい話」が、貴方を支え、後押ししてくれるはずです。