東京駅の屋根裏で、春のアフタヌーンティーを。

Gourmet 2021.03.10

国指定重要文化財・東京駅丸の内駅舎に位置する東京ステーションホテルは、駅舎の広大な屋根裏空間・ゲストラウンジ「アトリウム」にて開催される、大人気の「ペントハウス アフタヌーンティー」春メニューの4月の予約を3月17日に開始する。

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昨年から開催されている「ペントハウス アフタヌーンティー」は、完全予約制。東京駅舎の大屋根裏に位置する開放的な空間で、30名のみで優雅にティータイムを過ごせると大好評。

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アフタヌーンティーは、シーズナルのウェルカムドリンクからスタート。オリジナルのティースタンドには、季節のフルーツや素材を使った大きめのスイーツ5種と、手の込んだ小さなサイズのセイボリー7種がセット。春はイチゴを味わうショートケーキや、甘酸っぱいリンゴのタルトが登場するのでお楽しみに。また、”お食事系アフタヌーンティー”と称されるこのアフタヌーンティーの理由は、朝食でも人気の高いホテル特製エッグベネディクトも提供されること。特製のパン生地に生ハム、グリュイエールチーズ、ポーチドエッグ、そして濃厚なオランデーズソースをかけて焼き上げたひと皿で、できたてがテーブルに運ばれる。

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ゲストラウンジ「アトリウム」は、ヨーロピアンクラシックを基調としたエレガントな造りで、駅舎創建時の赤煉瓦を間近で眺められる。天窓からは自然光が降り注ぎ、開放感にあふれているので、優雅な午後を過ごすのにふさわしい。

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ドリンクは、高級紅茶ブランド「ロンネフェルト」の紅茶や、オリジナルフレーバーティー、コーヒーなど全11種から自由に選べるほか、追加料金¥700で、オリジナルブレンドのフレッシュフルーツティーもいただける。このスペシャルドリンクは、苺やマンゴー、パイナップルなど、数種のフルーツとブレンド紅茶を合わせたもので、華やかな香りと味わいがティータイムにぴったりだ。

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春のアフタヌーンティーより。スイーツは、「ひとくちリンゴパイ」「ホテル特製プリン」「柑橘のジュレ」「イチゴのショートケーキ」「ホワイトチョコとミントのムース」の5種。セイボリーは「グリーンピースのムースとジュレ」「スモークサーモンのルーレ」「パテ・ド ・カンパーニュ ピクルス添え」「生ハムとクリームチーズのタルティーヌ」「小海老とアスパラガスのサラダ」「和牛ミニバーガー」「ホテル特製エッグベネディクト」の7種。

「春のペントハウス アフタヌーンティー」
期間:4/5(月)、4/14(水)、4/23(金)、4/29(木祝)
場所:東京ステーションホテル 4階 ゲストラウンジ「アトリウム」(東京都千代田区丸の内1-9-1)
tel : 03-5220-0514(アトリウム直通、受付時間:10時~16時)
時間:13時または13時30分開始。 ※2時間制(ドリンク30分前L.O.)
価格:¥6,280、¥6,980(フレッシュフルーツティー付き)
tokyostationhotel.jp

※5月も同メニューにて開催(3月は満席で予約受付終了)。日にちはホテルウェブサイトにて案内。4月の予約は3月17日正午12:00開始なので、ウェブサイトにてご確認を。
※各日限定30名。2日前の12時までに要予約。満席になり次第受付終了。
※価格は税・サービス料込み。
  

texte : NATSUKO KADOKURA

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