あのショコラ界のレジェンドが、ついに日本進出！

バレンタインシーズンには、ニュースなショコラを手みやげに。世界のショコラファンが待ちわびた第2号店を東京にオープンするパスカル・ル・ガックのシグネチャーとは？

■ ショコラへの愛と敬意が込められたクリエーション。

左：定番人気「カルバドスとシナモンのガナッシュ」や「スパイスガナッシュ」のほか、東京店限定「ベルガモット」や「さくらんぼ」も味わえる。ボンボンショコラ詰め合わせ（10粒入 ＊1粒¥378 箱代 ¥324）¥4,104　右：電子レンジで温めるとできたての風味が蘇る。フォンダンショコラ（ナチュール、フランボワーズ）各￥594

2019年、年初めに日本のショコラ界を賑わすショコラティエといえば、待望の世界第2号店を赤坂にオープンする「パスカル・ル・ガック」だろう。ル・ガックといえば、フランスのショコラ愛好家クラブ（C.C.C.）から5年連続 “LES INCONTOURNABLES（欠かすことのできないショコラティエ）” という名の最高位を獲得したレジェンドのひとり。これまで限られた場所でしか入手できなかった彼のショコラや焼き菓子が、東京のブティックでもずらりラインナップされる。

手みやげに選択するなら、パリ郊外の高級住宅街、サン＝ジェルマン＝アン＝レーのアトリエですべて手作りされるボンボンショコラを。ひと粒ひと粒には、彼の師匠であるロベール・ランクスの系譜を汲む繊細なテクスチャーとともに、絶妙に融合するフルーツやスパイスなど、ル・ガックの自由な発想力や素材への敬意がぎゅっと凝縮されている。日本ではサロン・デュ・ショコラ限定で販売されていた人気のフォンダンショコラも、ナチュールとフランボワーズのふたつの味で登場！　この濃厚かつ華やかなカカオの焼き菓子でも、誠実に美味を追求するル・ガックのフィロソフィが体感できる。