モンクレールのサングラスとともに、スイスのリュクスな雪山で「アプレスキー」を体験。

モンクレールとエシロールルックスオティカとの初のコラボレーションによる24年秋冬アイウエアコレクションの発売を記念したイベントが、1月中旬、スイスのクラン＝モンタナで開かれた。スキー後に食事やお酒を楽しむ"アプレスキー"のカルチャーを体験した、リュクスなイベントの様子をリポート。

2024年、エシロールルックスオティカと提携してから初となるコレクションを発表したモンクレールのアイウエアブランド、「モンクレール ルネット」。スポーティなブランドらしい機能性はもちろん、リゾートはもちろん、タウンユースでもコーディネートのアクセントとなるモードなデザインが特徴だ。

今回、ブランドの世界観を体験してほしいと開催されたイベントの舞台は、スイスのクラン＝モンタナ。ヨーロッパ有数のスキーリゾートとして知られる同地に、ヨーロッパやアメリカをはじめとした世界各国からプレス関係者やインフルエンサーたちが集まった。

ゲストが宿泊した自然派ラグジュアリーホテル、シックス・センシズには特設ショールームが登場。アイスキューブや雪壁に見立てられたショールーム内では、24年秋冬コレクションの展示と合わせて、25年春夏のアイウエア4種もお披露目された。

 

アルプスの雄大な自然とともに、ブランドの歴史を刻んできたモンクレール。アイウエアの素材には生性分解性があるバイオアセテートを、パッケージもリサイクル可能な素材を使うなど地球環境に配慮した素材を採用しているという。「モンクレールではすべての活動において、自然をリスペクトし、環境負荷が低いものを選択するように努めています」とモンクレールのPRを担当するエシロールルックスオティカのラグジュアリーブランド グローバルPRマネージャー、ジュリア・ペレラニは語る。

イベントでは、アルプスの自然を感じられるスノートレッキング体験も。スノーシューを履き、ストックを手にしたゲストたちは、標高1500mほどのトレッキングコースを1時間半かけてゆっくりと散策。モンクレール ルネットのサングラスで雪原に照りつける日差しを跳ね除けながら、美しい雪山のパノラマに見入った。

アイステーブルでは、雪と氷でできたテーブルセットでランチが提供された。マスクタイプのアイウエア「SNOWSEEKER」を着用して快適にスノーアクティビティを楽しんだ後は、エレガントな「CLARO」サングラスを纏い、仲間たちと食事やお酒をゆったりと楽しむ"アプレスキー"のカルチャーを堪能した。

モンクレール ルネットの25年春夏コレクションは3月ごろに日本でも発売予定。スノーシーズンだけでなく、夏のバカンスもリュクスに演出してくれるアイウエア、ぜひチェックしてみて。