もっと楽しく！ 進化する東京エスニック。 南インドのシーフードを、神保町でとことん堪能。

バンゲラズキッチン 神保町｜神保町

インド南西の港町であるマンガロールの料理で一躍話題になった銀座のバンゲラズキッチン。8月に誕生した神保町店では、より地域を拡大し、南インドの海岸沿いにフォーカス。新鮮な魚を使ったメニューが豊富に揃う。店オリジナルのマナガツオカレーは、マンガロールのタマリンドを贅沢に使い、独特の酸味が後を引く逸品。星付きホテル出身のシェフが手がけるだけに、酸味と辛味が混じり合う、奥行きのある味に仕上がっている。

手前から、淡水魚のバサをミントとコリアンダーソースで和えた「バレダ・イレダ・ミーン（バサ）」￥1,990、オリジナルカレー「バンゲラズ・スペシャル・マンジ」￥2,670。ドリンクは「パクチーハイボール」￥699

米粉生地にインドの黒糖とココナッツを挟んだデザート「ベレタライダガッティ」￥650。自家製ギーにつけても。

ビジネス街ゆえ、テイクアウトメニューが充実。

＊「フィガロジャポン」2020年2月号より抜粋

※記事内の価格は、標準税率10％の消費税を含んだ価格です。
※店によって、別途サービス料がかかる場合があります。