
beardと雪ヶ峰、どちらもロール☆
懐かし〜っ♬と久しぶりに見た『ビアードパパ 』(beard papa's)。
スーパーの冷凍庫コーナーで見つけて思わず買ってしまいました。
「ビアードパパ 」は会社員時代に、そのシュークリームをよく食べていた思い出スイーツ。
きっかけは、当時ボスの運転手だったSさんがボスの外出の際の送り迎えの隙間時間に近くにある話題のスイーツを買っては度々秘書室に差し入れをしてくれたこと。
当時はまだ店舗が少なく限定的でしたし、サクサクシューの作りたて風な味わいに秘書たち感激の巻!でした。
今思えば運転手Sさんは「現役秘書の手土産」風なセレクションが毎度素敵だったな〜。おじさんなのに。。
そんなことを懐かしく思いながら買った「ビアードパパのふんわりミルクバニラロール」。
想い出のシュークリームが食べたかったけれど、あの懐かしい味の片鱗を感じられるかも♡と期待。
この手の冷凍スイーツは、食べたいだけカットしていただけるのが嬉しい。
冷蔵庫で8時間程度解凍すればOKという説明書きでしたが、実験的に8時間、4時間、2時間で連日食べ比べたところ、個人的には4時間の半解凍がセミフレッドデザート的で一番好きなテクスチャーでした。
冷凍デザートの場合、スポンジのふんわり感に限界があるかな…と思っていたのですが、ちょっと驚いたのが、これまたスーパーの冷凍コーナーにあった『雪ヶ峰牧場』の「雪ヶ峰ロール・濃厚キャラメル」。
冷凍ケーキはそれほど経験がないので比較は限れられているものの、このケーキのしっとり&ふんわりのスポンジ生地の「生食感」に驚きました。
説明によると、通常の店舗や工場と違い、小型ミキサーを使用。
スポンジを焼く窯も量産型のオーブンではなく、固定釜で職人さんが一つ一つに目を配りながら、じっくりと、ふんわり・しっとりに焼き上げると。
着色料・香料・膨張剤不使用。
クリームは、搾りたてのジャージーの濃厚ミルクで作ったクリーム、キャラメルフレーバーもしっかりしていてトッピングのキャラメルクリームはほろ苦アクセント。
こちらも解凍には冷蔵庫で6〜8時間だったので時間差食べ比べをしたところ、これはしっかり8時間解凍された方がスポンジ食感が良く、美味しく感じました。
今月はロールケーキブームかも?!
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パリの1枚。
街にはモリモリと新緑が増えてきた頃でしょうか。
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