手作りケバブとフェラガモワイン☆
パリの1枚。
この時期パリにいたらお花見はノートルダム大聖堂☆
********
パリで東京で、我が家のキッチンに常備しているものの一つが「トルティーヤ」。
そもそもテクス・メクス料理好きなのですが、お肉と野菜、包むものはその時の気分や冷蔵庫にあるもので楽しんでいます。
が、この冬は“Picard”(ピカール)で具とセットになったものを発見…!
これがまたなかなかイケまして、このお値段でこのセットなら満足!とリピートしてしまいました。
トルティーヤもオーブンでゆっくり温めるとふんわり。
帰国後もトルティーヤ、包むならケバブ!と思い、羊肉をミンチにし、スーパーで買ったケバブシーズニングでマリネ。
キッチンには羊肉特有の香りがプンプン漂い、それがハーブとスパイスの香りと絡み合いなんだか異国の香り?!
夫「で、トルティーヤは?」
K「それが無い…。切らしてました…」
夫「・・・!だからストックしとけばいいのに!」(←ストック魔)
K「ストック、嫌いなんで」
夫「じゃ今日はどうすんの?」
K「ナンがある!」
と言うわけで、ナンにサワークリームをたっぷり塗り、レタス、その上に焼きたてケバブ。
K「ボナペティ♬」
夫「トルティーヤで食べるのとはイメージも違って別物だけど、、旨いです」
K「あとは美味しいワインを飲めば文句な〜し」
イタリア・トスカーナワイン“IL BORRO”(イル・ボッロ)は、イタリアを代表するファッションブランド「サルヴァトーレ・フェラガモ」ファミリーが手がけるワイナリー。
フェラガモのモノ造りのスピリッツとセンスがそのまま受け継がれたイル・ボッロのフラッグシップワイン☆
(メルロ50%、カベルネ・ソーヴィニヨン35%、シラー10%、プティ・ヴェルド5%)
濃いルビーレッドで、抜栓した途端に溢れた香りはブラックベリーなどの熟した黒系果実、スパイス、杉?っぽさも混じって複雑。
カシスやブラックチェリーを感じるしっかりボディのワインでした。
(トルティーヤ、買っておこう…)
ARCHIVE
MONTHLY