Notre Pâtisserieのクロックムッシュ☆
出先で手早く一人カフェランチ。
メニューあったクロック・ムッシュとカンパーニュサンドイッチに迷いました。
クロックムッシュ、それはやっぱりパリで食べよう…となりサンドイッチをチョイス。
食べながらパリのカフェが恋しい今日この頃な気分に。
この時期のオープンテラスでのランチやお茶はロケーションも大事ですが、つい惹かれてしまうのは、その椅子。
椅子が可愛いと思わず、ちょっとお茶していこうか〜な気持ちに。
大概友達とは「いいねOK♬」となるけれど、
「寄ってかない。早く帰って家で飲みたい」と応えるのは夫ぐらいだ…。
この雰囲気にそそられないのは何故なんだ!?
ここに座って左岸マダムウォッチは面白いのに。
さて、パリのカフェでランチと言ったら私の場合は、ハンバーガーもしくは具沢山サラダを食べることが多いのですが、久しぶりにただいまパリ!な時は、クロック・ムッシュ or マダムが食べたくなります。
22歳の時、初めてのパリで親友Y子と食べたのがクロック・ムッシュ&マダムだったからという思い出もあって、私の中ではパリのカフェ原点メニュー。
今年の年明けに出会ったのが、パティスリー“Notre Pâtisserie”(ノートル・パティスリー)のクロック・ムッシュ。
大味ではなく、シンプルだけど繊細さを感じ、満腹になり過ぎないそのサイズ感もいい☆
ちょっと小腹が空いた時やバレエやコンサートに行く前、またはその幕間にも丁度よくすっかり気に入りました。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/notre-patisserie.html )
元々キッシュなどサレ系も美味しい“Notre Pâtisserie”(ノートル・パティスリー)。
この日はフライパンで温めてる間にちょっと目を離して焼き過ぎ気味になってしまったけど…。
美味しいクロック・ムッシュも恋しい今日この頃です。
夫「簡単なんだから家で作れば?」
K「だから違うって。パリの空の下でカフェで食べるから感じるものが色々あるんだってば!」
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