
お持たせはVin et Chocolat☆
Kさんのお家にお招きいただき、お持たせな手土産選び。
ワイン&何か。その何かはケーキ、お花、ショコラのどれかに。

Kさんにリクエストを尋ねると、「チョコレート!」と。

パリにはたくさんのショコラトリーがあるので、これまた悩ましいのですが、重ねてKさんに尋ねると「デュカスの!」と即答。
というわけで、このブログでもお馴染みのフランス料理界の重鎮、アラン・デュカス氏のショコラ専門店『LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE』(ル・ショコラ・アラン・デュカス)へ。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/le-chocolat-alain-ducasse.html )

私もチョコレートは好きですが、大したこだわりもなく何でも美味しくいただきます。
ただ、つくづくショコラの、チョコレートの世界も奥深い。
ビター、ミルク、ホワイト、ルビーなどざっくりとした種類に留まらず、国によってチョコレートの定義も異なり、形状も含め様々な分類の仕方と種類があります。

そしてメゾン、ショコラトリーごとに違いもあるわけで。

個人的には国別で見たらフランスのチョコレートが一番好きで、一番美味しい♡と思っているので、毎年オーストリアでのスキーの際にオーストリア人とドイツ人の友人にパリのチョコレートをお土産に持って行くのですが、彼らのリアクションはなんとも薄い。
毎年、今回のはどう?遠慮なく感想を教えて。私はフランス人じゃないから辛口コメントされても傷つかないよ〜と尋ねてみると、
「普通に美味しいけど、チョコはオーストリアの方が美味しい」
「オーストリアの次はスイスもいいよね」
「美味しいって言われるフランスのチョコって、ほぼほぼオーストリアとかスイスとか他で作ってるんだよねぇ」
「ミルカの工場はドイツでしょ」
「オーストリアにもある。すぐそこ〇〇村に!」
え、それホント?と思うようなコメントや、お前ら〜っどいつもこいつも黙って聞いてりゃ勝手なこと言いやがって〜と心の中で叫ぶこと度々。
同じEUとは言え、お互い思うところ、感じるところが色々なこと感じる瞬間でもあります。(笑)

実際彼らのチョコレート好きは数字にも明らかで、ここ何年間もチョコレートの年間消費量はオーストリア、ドイツ、スイスは上位ベスト3の常連国のようで、1人8〜9キロ近く(2、3日に1枚板チョコを食べるペースらしい)食べているというので驚く。

とにかく、1粒数ユーロな高級チョコだよ〜♬とウキウキで持っていっても、必ずしもそれがリスペクトされるわけではない様子に、これまた好きな味とは主観的なものだと感じます。
そんなことを思いながらKさんは、デュカスチョコが好きなのね〜とショコラ選び。
ショコラ・ショーも美味しい季節になりましたな♡
という訳で、お持たせチョコレートをゲット。

さて、私も普段食べのチョコレートは、もっぱらスーパーで調達。
最近のお気に入りは、フランスのフェアトレードブランド『Alter Eco』(アルテル エコ)シリーズ。

パリ暮らしをきっかけに、すっかりショコラはノワール(ビター)派♡
フランスチョコはパッケージデザインも可愛いものが多い。
そのへんも含めてやっぱりフランス〜っ♡と食べながらパッケージ裏を確認したら原産国はスイス…。

オーストリアの友人たちの「ほらね!」な顔が思い浮かびましたが、今シーズンも懲りずに彼らにフランスのartisan(職人技!)なチョコレートを持って行こうと思っています。
ARCHIVE
MONTHLY



