
全家便利商店☆あちこちファミマ
<台湾バカンスブログ>
去年、約二十数年ぶりに訪れた台湾で驚いたことの一つが、日本のコンビニエンスストアの多さ。
二十数年にもありましたけど、これほどはなかった。
前回も今回も滞在ホテルの周辺には『ファミリーマート』が多く、まるで東京にいるみたい?!
去年より更に長め滞在となった今回の台北バカンスでは、ちょっとだけ暮らす気分も感じてみたく、コンビニにも度々足を運んでみました。
「ファミリーマート」は台湾では『全家便利商店』。
というわけでちょっと何か欲しくなったら、
K「ちょいと"全家"行ってきます」
夫「それなら"全家"に売ってるんじゃない?」
と、すっかり身近な存在、"全家"通いも慣れたもの。
その商品ラインナップは日本に似ているので違和感なく、パっと馴染めた。
ちなみに台湾全体では、「全家便利商店」(ファミリーマート)は現在約4,300店舗が展開されているそうで、セブンイレブンに次ぐ規模と浸透度だそう。
ご当地もののあれこれは見ているだけも面白く、気になり、ちょっとトライしたくなります。
ドライピーチ、ドライ愛文マンゴーなどのドライフルーツは充実で、紫さつまいもチップ、タロ芋プリン、72 %グァバチョコなど台湾らしいものが充実です。
写ってませんが、、ドリンクコーナーで感じるのは、ペットボトルでも台湾のお茶はやっぱり美味しい☆
芭樂檸檬青茶(グァバ×レモン×青茶)や橙柚百香綠茶(オレンジ×パッション×グレープフルーツ×緑茶)などのユニークなフルーツ茶もイケる。
日用品・雑貨・コスメも日本と同じように売ってはいるのですが、カラーコンタクトレンズが並んでいたのはちょっとびっくり。
店舗の広さはお店によってまちまちなのですが、滞在ホテル近辺の店舗はわりと広めでイートインスペースもあり、そこで見受ける皆さんは勉強、仕事、打ち合わせをしていて結構長居な様子。
そういえば姪や若い子たちはスタバなど外で勉強ができるのが不思議。。
周りが気にならずに集中できるってことなんだろうけど、私の場合は気が散って無理。
K「自分用お土産に買ったら?パリに持ってく?」
夫「いらない!」
夫は日本のコンビニでは新発売商品などいつも鋭く?見てるくせに、ここ台湾では興味を示さないインスタントラーメンコーナー。
パッケージに大きく「F」のマークがついた商品は「Fami Collection」という台湾ファミマのプライベートブランド。
冷凍食品も中華料理充実。
暑いのでアイスクリームも種類豊富です。
日本語が書かれているものの日本で見たことがないアイスも色々。
台湾で感じるのは日本語表記することがカッコイイ、洗練?なイメージのような印象。
全店には導入されていませんが、店内でその場で作るソフトクリーム、アイスクリームサービス「Fami!ce」なるコーナーがあり、毎月異なるフレーバーが登場して人気だそう。
店員さんが頻繁にチェックしていたコーナーは、お肉やお芋、餡子など中身は日本のコンビニ肉まん風ですが、生地は揚げたて、焼き立てなパン(パイ生地)?!
日本のおでんよりは、台湾料理のお鍋の具に近い?!
そんな日本のあれこれと似ている台湾風のものを見つけては、へーー!と感じております。
ちょっと買ってみたスナック&ドリンク。
キウイフルーツがゴロっと丸ごと1個入ったキウイ大福、美味しかったです。
パリではお馴染みのKinder Bueno(キンダー・ブエノ)。
漢字プリントが新鮮でつい買ってしまったよ...。
そういえば、台湾出発日の朝にパリから持ち帰った自分用お土産のキンダーを食べたのでした。
フランス人の友人Bの息子M君の一番好きなお菓子ということで買ってみた。
目が覚める甘さ。
M君は日本の「コアラのマーチ」、キンダー・ブエノの「イッポ」(Hippo)が大好きだと。
子供にはウケそうなお味。
こういうちょっとしたお菓子を手軽に買えるのもコンビニの魅力。
*****プチおやつ部******
夫「そろそろ北海道のスキー予約の時期だね」
K「え...」
そんなこと言うから思い出したよ。
今年のスキー合宿中、こっそり食べてたお菓子。
私はキンダーブエノよりヌテラが好き。
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