こんにちは、吉田パンダです。
アンタルヤ、イズミット、ウルファ、マルマリス...ドラクエの町の名前じゃないですよ←オイ。全てトルコにある都市の名前です。響きだけで異国情緒がありますねえ、喧噪の市場に砂埃が舞うようなイメージが、、←何かの見過ぎ。さて、そんな旅心をかきたてるトルコはイスタンブルに行ってきました。4月20日発売のフィガロジャポンはトルコ特集!「いぬパリ」ではシルクロードの要所、東西文明の交差点の魅力を本誌に先がけてお伝えします...と言うほど大げさなものではなく、単にトルコで出会ったネコをこのブログではご紹介。トルコの猫=トルネコです←ドラクエじゃないからね、その2。






「ごろにゃん」
トルコの人はとにかく猫に寛容です。犬にも優しいのかも知れませんが、パリでよく見かける愛玩犬には全く出会いませんでした。聞くところによれば、イスラム教の開祖ムハンマドが大変な猫好きであったため、イスラム教徒には猫好きが多いのだとか...。

通りがかりのパリジェンヌ、じゃなかったイスタンブル美人も猫をひとなで、ふたなで。

「ここが午後の特等席ですが、何か?」

えー、名前を忘れてしまったのですが、この雑貨屋さん前に座っているおじさんとその飼い猫、
声をかけると猫がちゃんと返事をするんです。か、賢い...。
おじさん「クックー」

「にゃー」

伝統的に長毛種の猫が多いそうで、コーディネイターさんが飼っている猫も写真のようにちょっと毛足が長い猫でした。

のびーーん。ひとりでトラムのベンチを実効支配中。おじさんはムハンマドを見習って(?)端で猫を見守っています。気持ち良さそうに昼寝しているトルネコ達の姿には心和みますね。
というわけで、イスタンブルで出会ったトルネコでした。イズニックタイルがきれいなモスク、東西の宗教が止められた時間に眠るハギア・ソフィア、美味しいロカンタにアラベスクの可愛い雑貨、美しい海辺のリゾートなどなどは、20日発売の本誌をお楽しみに。撮影は2チームで行われ、僕は半分も撮っていないので本誌が手元に届くのが自分でも待ち遠しいです。そのフィガロ片手にもう一度トルコを訪ねたいくらい楽しい出張でした。現地コーディネイターのお二人には大変お世話になり、ありがとうございました&敏腕美肌編集KIMさんもおつかれさまでした!
次回のいぬパリもトルコ編の続きをお届けします。諸事情ありましてベルリン編はお蔵入り。今後は第1、第3火曜日にブログを更新することになりましたので、次の更新は5月7日の予定です。こちらもどうぞお楽しみに。

写真家。長年住んだパリを離れ、現在フランスはノルマンディー地方にて、犬猫ハリネズミと暮らしている。庭づくりは挫折中。木漏れ日とワインが好きで夢想家、趣味はピアノ。著書に『いぬパリ』(CCCメディアハウス刊)がある。instagramは@taisukeyoshida



