お掃除好きでも嫌いでも、エコで美しい掃除道具は大歓迎。
PARIS DECO 2020.04.12
家の中からどんどんとプラスチックが消えてゆく、という時代。それと反比例してパリジェンヌのアパルトマンでもビオの品、自然素材の品が増えていっている。お掃除の道具にしても、然りだ。
ラ・トレゾルリーに優れもの大集合!©La Trésorerie
目に優しくて美しく、そして機能的な品を集めている10区のブティックLa Trésorerie(ラ・トレゾルリー)のドログリーコーナーを覗いてみよう。お掃除が楽しくなるような、エコロジカルな商品や使い勝手もよくシンプルなデザインの道具が揃っている。ラ・トレゾルリーでこれらをお買いものする日を夢見てお掃除に精を出せば、長い自宅時間も退屈知らず。
左:スライスされているので使いやすいサボン・ド・マルセイユ 5.20ユーロ
右:北欧から届いたグラフィカルなスポンジ 各2.10ユーロ
左:梨の木の持ち手が快適なレデッカーのブラシ 32.59ユーロ
右:レデッカーの研磨ブラシ 16ユーロ
左:ザ・オーガニック・カンパニーがインドで生産するビオのコットン製トルション 8.75ユーロ
右:アンドレ・ジャルダンの食器用固形石けん 6.40ユーロ
左:スウェーデンのブランド、イリス ハントバークの目にも清々しいちり取り 15.50ユーロ
右:レデッカーの白いバケツはドイツから 35ユーロ
左:優しくホコリを払うには、南アフリカからの羽ぼうき 43ユーロ
右:フランス産のミニほうき 9.10ユーロ
La Trésorerie(現在は閉店中)
8 & 11, rue du Château d’eau
75010 Paris
tel:+33-(0)1-40-40-20-46
営)11時〜19時30分
休)日、月
www.latresorerie.fr
8 & 11, rue du Château d’eau
75010 Paris
tel:+33-(0)1-40-40-20-46
営)11時〜19時30分
休)日、月
www.latresorerie.fr
大村真理子 Mariko Omura
madameFIGARO.jpコントリビューティング・エディター
東京の出版社で女性誌の編集に携わった後、1990年に渡仏。フリーエディターとして活動した後、「フィガロジャポン」パリ支局長を務める。主な著書は『とっておきパリ左岸ガイド』(玉村豊男氏と共著/中央公論社刊)、『パリ・オペラ座バレエ物語』(CCCメディアハウス刊)。
madameFIGARO.jpコントリビューティング・エディター
東京の出版社で女性誌の編集に携わった後、1990年に渡仏。フリーエディターとして活動した後、「フィガロジャポン」パリ支局長を務める。主な著書は『とっておきパリ左岸ガイド』(玉村豊男氏と共著/中央公論社刊)、『パリ・オペラ座バレエ物語』(CCCメディアハウス刊)。
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