大人気モデルのジジ・ハディッド、中学生のころから愛用しているメイベリンの新たな顔に決定！

若手人気モデルのジジ・ハディッドが、メークアップブランド「メイベリン ニューヨーク」の新たな広告塔に決まった。マーク ジェイコブスをはじめとするトップブランドのランウェイを歩き、売れっ子ファッションモデルとして急成長しているジジだが、今度はビューティの分野でも大きな仕事を手に入れた。これまでもメイベリンの製品を使ってきたという彼女にとって、これは身が入る仕事だと話している。

「中学生のころ、メークをさせてもらえなかったの」と、『vogue.com』に対して語ったジジ。「だけど親に隠れて、（薬局チェーンの）CVS/ファーマシーで、メイベリンのスーパーステイ コンシーラーを買ったの。世界中で一番クールなものだと思ったわ」。いまだにコンシーラーをいつも持ち歩くという彼女は、広告の仕事で同ブランドのさまざまな製品を試すことが待ち遠しいようだ。各アイテムをプロがいかに使いこなすかにも、大いに惹きつけられるそうだ。「どのメークアップアーティストについても、どうやっているかを注意深く見せてもらっているの。自分の好みがどれか、いろいろと試さないといけないからね」。

これまでも自分の化粧手順に関して多くを語ってきたジジだが、昨年『intothegloss.com』にメークの必需品を明かした時にも、同ブランドのコンシーラーの名を挙げていた。「まず江原道のアクアファンデーションから始めるわ。母親が愛用していて、私も使うようになったの。タルトのファンデーションブラシで使うのだけれど、互いの相性がいいのよ。アクアファンデーションのいいところは、厚塗りしなくても肌が明るく見えること。私のソバカスが隠れないぐらい、本当に軽くで済むの。肌のシミが気になる時には、メイベリンのスーパーステイ コンシーラーを使うわ」。