エイジレスな魅力のエル・マクファーソン、肌は内側からのケアが大切!
Beauty 2016.04.27
オーストラリア出身の元祖スーパーモデルでビジネスウーマンでもあるエル・マクファーソンは、52歳になるが、年齢をまったく感じさせないエイジレスな魅力の持ち主。
「自分の着る服を選ぶ時には、肌色やヘアカラーに合っているものを考えて選ぶわ。それに加えて、自分の高い身長をかっこ良く見せるために、快適ではあるけれどだらしなく見えないシルエットになるように注意するの」と、身長182cmのエルはウェブサイト『The New Potato』に対して語っている。
「あとは、とにかくなるべく微笑むようにすること。ダメだなぁと思うところがあっても、何にせよ、印象が良くなるから」
スキンケアは丁寧に日々黙々と行うというエルだが、特に重要なのはやはり食生活。野菜や果物、脂肪分の少ないタンパク質をバランスよく摂り、時々ダークチョコレートなどで自分を楽しませるようにしている。
「ココナッツオイル、アボカド、雑穀、果物、肉や魚、それが自分にとっては一番調子がいいみたい」と、エル。「麦類、砂糖、乳製品を摂るのを避けるようにしている」
肌を内側からキレイにするために彼女が気にかけているのが、肌を酸性寄りに、血液をアルカリ性寄りに保つこと。肌は表面積が大きいので、食生活上の間違った選択が必ず表に見えてしまうというのがエルの考えだ。
「真皮や皮下組織を健康にすることが大事だけれど、これは体内からケアしないと効果もないし、長持ちもしない。皮膚は身体の中でもっとも大きい器官だということを肝に銘じておかないとね。体内組織だから、結局は内側から癒さないとしょうがないのよ」
©Cover Media/amanaimages
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