旬の女優マイカ・モンロー、ヘルシーな肉体美の秘訣はカイトボード！

先週末から日本でも公開が始まった話題作『インデペンデンス・デイ: リサージェンス』で、ヒロインに抜擢されている米女優のマイカ・モンロー。ルックスの良さに加え、その引き締まったボディは、女性なら羨望の眼差しを向けるところだ。

実はプロのカイトボード選手という顔も持つマイカは、ライフスタイル雑誌『Women's Health』の最新号で、オレンジ色のツーピースビキニから海軍仕様の水着まで、ヘルシーな健康美を披露してくれている。露出の多い水着を着こなす秘訣を同誌に問われて、「ビキニを着るときに、自分と他人を比べたりするのは禁物。やめるようにしないとね」と、マイカ。「誰だって、長所短所はあるのだから、それはそれとして受け容れる気持ちを持たないと、辛くなっちゃうわ。ワークアウトして、ある程度のシェイプアップ目標を持つことは結構だけれど、あるがままの自分も評価して、愛する気持ちがないとダメね」

映画『とらわれて夏』や『イット・フォローズ』などで、女優としての地位を確立する以前は、カイトボード選手としての知名度が高かったが、マイカのほどよく筋肉を備えたボディは、アスリートとしていまもトレーニングを欠かさないことに大きな秘訣があるようだ。
「カイトボーディングは、楽しくフィットネスができる最良の方法よ。子どもの頃に父に教わって、このスポーツに惚れ込んだわ。スタンドアップのパドルボードも、全身を使うワークアウトになる楽しいスポーツ。これもわたしは好きだわ」

海で過ごす時間が多いマイカとあって、肌と髪の毛のお手入れには人いち倍気を使っているという。
「私の髪は塩分でひどく乾燥してしまうことが多いから、（カイトボードの）練習があるときは『Alterna』のモイスチャーマスク" Caviar Anti-Aging Replenishing Moisture Masque"を週2回、練習のないときでも週1回は使っているの」