マリエオーガニクスの生まれた地、カウアイ島を訪ねて。

Beauty 2017.07.21

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ホノルルから飛行機で約40分。"ガーデンアイランド"という愛称で親しまれるカウアイ島は、ハワイ諸島の中で最も歴史が古く、手つかずの自然が多く残る島だ。鋭く切り立った渓谷、熱帯雨林の生命力あふれる緑、ウミガメやアザラシが姿を現すビーチ。太古から脈々と流れる力強い大地のパワーと、心を解放する穏やかなエネルギー。その両方が、この島には存在する。

そんなカウアイの営みに寄り添うように、オーガニック・スパブランド、マリエオーガニクスが誕生したのは13年前。島の中心部リフエにある「キロハナ プランテーション」に、原料の一部を生産するファームも構える。植物たちは土の栄養分と雨水のみで育ち、種まきすらも自然に任せた有機農法。この農園で栽培された植物をはじめ、マリエオーガニクスが使用するすべての原料には、環境保全やサスティナビリティが重んじられている。

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かつてサトウキビ畑として使用されていた農地と邸宅を、観光農園化。園内で採れた野菜は併設のレストランで提供されるほか、ローカルマーケットでの販売も行う。東京ドーム9個分もの広さを誇る農園のうち、マリエオーガニクスは20%の土地を所有。

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製品開発を担当するマリ・ローデンが、ビューティーオイルとボディポリッシュづくりを特別に実演。

けれども、いわゆるオーガニックの優しい香りとは一線を画すのが、このブランドの製品の特長だ。ハワイアンレイに使われるプルメリア、ピカケといった花々や、ココナッツ、マンゴーなど、熱帯植物の芳しさがしっかり立ち上がり、肌や空間に残る。香りにこだわる理由は、それがカウアイのスピリットを宿す大切な要素だから。いつでもどこでも、使うたびに島の息吹を感じられるよう、植物のエッセンスを抽出する独自の水蒸気蒸留法には研究を重ねたという。

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甘く優雅なプルメリアは、ブランドを象徴する植物のひとつ。

カウアイへのリスペクト、そして愛。マリエオーガニクスの製品に込められているのは、そんな想いあふれるメッセージなのだ。

photos : MINO INOUE, coordination : MAKI KONIKSON

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