シャーリーズ・セロン「女性として生きられることが幸せ!」

Beauty 2018.03.07

3月8日はインターナショナル・ウィメンズ・デイ。ディオールではこれを記念して、「ジャドール」のミューズを務めるシャーリーズ・セロンのインタビュー動画を特別公開。

“I love being a women!(女性として生きられることが幸せ!)”とポジティブに語るシャーリーズ。現代を生きる女性に微笑みと輝きを添え、揺るぎないフェミニニティを讃える「ジャドール」のキャンペーンを通してパワフルな女性像を体現してきた彼女は、こう続ける。

意思のある強くしなやかな女性であるには、繊細さや弱さも持ち合わせなくてはならないと思います。なぜなら、失敗からしか、強さを学ぶことはできないから。強さを学ぶ唯一の方法は、過ちから学ぶこと。間違いに気付き、傷つき、強さを知ることを、人生を通して学ぶのです。それは誰かが教えてくれることでも、生まれ持った能力でもありません。

 

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エリザベス・テイラーから、強さとは何かを教えてもらいました。21歳の時、彼女に「あなたの強さに憧れます」と言ったんです。彼女は、「シャーリーズ、私はどんな困難も自分の力で乗り越えてきたのよ!」と微笑んで言いました。困難や逆境を乗り越えてきたからこそ、強さがあるのです。

大切なのは、自分の人生に正直であること、自分を信じること。やりたいことがあったら、それがどんな小さなことでも、どんなに無茶なことに思えても挑戦してみること。自分の人生を生きる。人生にリハーサルなんてないから!

 

「Me Too」や「Time’s Up」といったムーブメントが世界的に広がり、女性の権利についても新たな転換期を迎えているいま。この時代を生きることがどんな意味を持つかを、インターナショナル・ウィメンズ・デイをきっかけに、改めて意識したい。

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●問い合わせ先:
パルファン・クリスチャン・ディオール
tel:03-3239-0618(カスタマーサービス)
www.dior.com/beauty/ja_jp
ハッシュタグ #diorjadore
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