フレグランスが軸となる、ディオール新ブティックがオープン。
Beauty 2018.04.16
ディオールの新しい世界観を体現するブティック「メゾン クリスチャン ディオール ギンザ」が、ギンザ シックスにオープンした。
ブティックの壁には、かつてのムッシュ ディオールの邸宅、南仏グラースのラ コル ノワール城やディオールの香水の原料となる花畑の風景が広がる。
「メゾン クリスチャン ディオール ギンザ」が提案するのは、香水と香りのあるライフスタイル。店内ではディオール パフューマー クリエイター、フランソワ・ドゥマシーによるクリエイションを中心に、クラシックなものから新作まで、20種類以上のフレグランスが揃う。ディテールまでこだわりデザインされた贅沢な空間で、フレグランスのほかにも、キャンドル、ソープをはじめ、香りを楽しむためのシルク スカーフなど、幅広いコレクションを堪能できる。


ドゥマシーが日本滞在時に心奪われた桜へのオマージュを込めた「サクラ」(40㎖ ¥11,500~)や、夏の終わりに想いを馳せて調合した、砂糖漬けアプリコットのような甘美な香り「ジャスミン デ ザンジュ」(40㎖ ¥11,500~)など多彩なフレグランスを体験できる。
ブティックではディオールが大切にする贈り物の文化を体現すべく、選ばれた品は目の前でボックスに包まれ、カラー コードとメゾン クリスチャン ディオールのイニシャルが刻印されたワックス シールでカスタマイズされる。喜びと豊かさ、そして感性を高めてくれる特別な空間を、ぜひ訪れてみて。
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