エマニュエル・ベアールのヘアスタイル変遷を振り返る!

Beauty 2022.01.26

エマニュエル・べアールのヘアスタイルはくるくる変わる。カラーはレッド、プラチナブロンド、ダークブラウンなど。ヘアスタイルはベリーショートからロングヘアまで......その変遷を振り返る。

【関連画像】カラーも長さも大胆に変化!エマニュエル・べアール、髪形の履歴。

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2017年9月26日、パリで開催されたクリスチャン・ディオール2018年春夏コレクション会場でのエマニュエル・ベアール。photo: Stephane Cardinale/Corbis/Getty Images

エマニュエル・ベアールは、役の中でも実生活でも、実にさまざまなヘアスタイルに挑戦している。長い女優生活の中でどんなヘアスタイルとカラーになってきたか、その変遷を見てみよう。つい最近も、58歳のべアールが2022年のセザール賞ノミネート発表パーティーにエレガントでロングストレートボブで登場して注目を集めた。

2021年5月には髪をバッサリ切り、インスタグラムの公式アカウントで髪を切らなければならない事情があったことを匂わせた。「バッサリ切って......またやりなおす......初めての時のように......女性ならわかるでしょう」というコメントと共にそれまでのヘアスタイルから一新したショートボブヘアを披露したのだ。それまではどちらかと言えばセミロングヘアが多く、極端に長さを変えたのは1997年のピクシーカットや、2000年代初めの超ロングヘアぐらいだった。

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カラーはブロンドにブラウン、まれにレッド

カラーは現在、やや白っぽいブロンドだが過去にはさまざまな色合いのブロンドに挑戦している。ゴールデンブロンドやハニーブロンド、ヴェニーシャンブロンドなど。また、地毛は栗色だが、ダークブラウンにすることもよくある。1990年代後半には短期間ながら赤く染めたこともあった。

たまには大胆ヘアスタイルも

ハリウッドスターのようなウェーブヘアやエレガントなシニョンスタイルが基本的にはお気に入りだが、ここぞと言う時にはもっと大胆なスタイルに挑戦することもある。2005年のカンヌ国際映画祭でのヘアアクセをあしらったデコラティブなアップスタイルや、2010年のマダムフィガロ誌創刊30周年パーティーでのロカビリー風ヘアスタイルは、忘れがたい印象を残した。

text: La Rédaction (madame.lefigaro.fr)

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