夢を追いかける、ヴァレンティノ ビューティ誕生。

ヴァレンティノのコスメブランドであるヴァレンティノ ビューティから、メイクアップアイテムがデビュー。クチュールの象徴である“赤”をはじめとする大胆なカラーパレットと豊かなテクスチャーが特徴だ。また、国内唯一のフラッグシップとなるヴァレンティノ ビューティ 表参道ストアもオープン。ラグジュアリーな空間に全製品が揃うほか、特別なトレーニングを受けたドリームクルーが常駐し、プロ発想のメイクテクをレクチャーしてくれる。

上から時計回りに、クラッチ型ケースに軽やかなつけ心地のフェイスパウダー 01、ラグジュアリーな塗り心地と鮮烈な発色を両立したリップ、ミニロッソ マット 22A（4/28発売）をセットしたGO クラッチ＋ミニロッソ￥24,970（セット価格）、クリーミーなテクスチャーでマルチに使えるグリッター、ドリームダスト アイ 02 ￥3,740/以上ヴァレンティノ ビューティ

ぜひ訪れたい、3月18日にオープンしたヴァレンティノ ビューティ表参道ストアのブティック。「カラー・クール・クチュール」の３つの要素を軸として、ファッションのクリエイティブ・ディレクター、ピエールパオロ・ピッチョーリが唱えるビューティの夢やロマンティシズムをモダンに表現した空間だ。
床のピンク色の大理石仕立てのタイルはイタリアから取り寄せたというこだわり。また、壁面を飾る多様なモデルたちのメイクアップビジュアルは、ピッチョーリ自らが撮影している。

ヴァレンティノ ビューティのすべての商品が試せる表参道ストアは、表参道ヒルズの西館1階にある。このパッケージのカラーは、ヴァレンティノのファッションのクリエイティブ・ディレクターであるピエールパオロ・ピッチョーリが、ビューティアイテムのためだけに創り出した大胆な赤。

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フレグランスコーナー。

デジタル配信やセルフィ―ができるスペースも準備。

有料で、オリジナルトートバッグをディフューザー付きリボンでラッピングしてくれる。

＊「フィガロジャポン」2022年5月号より抜粋