よりエシカルに、シロのディフューザーがリニューアル。
Beauty 2022.09.02
「自分たちが毎日使いたいものをつくる」という思いを大切に、自然が育んだ素材の力を最大限に生かしたビューティ&ライフスタイルを提案するシロ。その人気アイテムのひとつでもあるルームフレグランスが、9月1日から「フレグランスディフューザー」と名前を変え、リニューアルとなった。
このリニューアルは、創業当初からエシカルな信念に基づくものづくりを続けているシロの「より長く使い続けられる仕様にしたい」という考えを反映したもので、ディフューザー容器は使い捨てではなく、どの香りにも共通で使うことができるよう設計されている。また、リキッドを注いでディフューザーとして使うだけでなく、小物入れなどとしても活用が可能だ。リキッドの容器とスティックには廃プラスチックから作られたリサイクルプラスチックを使用している。
フレグランスディフューザーリキッド(スティック10本付き) 300ml ¥5,720
フレグランスディフューザーグラスベース(容器のみ) ¥4,180、フレグランスディフューザースティック(10本) ¥770
また、若手アーティストを応援すべく、ブランド初となるコラボレーションも実施。第1弾は草木染めを用いてアート作品を制作している山本愛子を起用し、9月よりオンラインストアと直営店にて、特別バージョンのショッパーを展開予定。詳しくはシロの公式サイトならびに公式SNSでチェック!
シロの「サボン」「ホワイトリリー」の香りから着想を得たという作品『Fragrance Scenery #1 #2』。ショッパーは小・中・大の各サイズ¥110。数量限定でなくなり次第終了。
このアーティストコラボは今後も継続予定。未来に向けて、新たな視点で取り組みを続けるシロから目が離せない!