花粉症対策グッズ、スキンケアから食品まで。エディターが愛用しているのは?

Beauty 2025.02.22

花粉の季節まっただなか。くしゃみ、鼻水、目のかゆみや肌荒れなど、さまざまな症状に悩む編集部メンバーが行っている対策は? スキンケアから食品まで、それぞれの愛用品を紹介します!


フィガロジャポン本誌編集長 森田聖美

オイルのバリアで、鼻腔の乾燥対策!

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ビアン

鼻腔って大人になればなるほど乾燥も激しくなる。そのせいで、余計に花粉により刺激が強くなると思うんです。でも、このビアンを鼻に吹き付けて外出すれば、乾燥から守られて鼻腔内が快適に。オイルだもの、少しはべたべたします。でもそれこそが守られている証拠。実際にいろいろ試しましたが、私はビアンがもっともくしゃみ率が減りました。

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フィガロジャポンエディター 藤本淑子

マスク内がすっきり、手放せない爽快感。

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天然ハッカ油

毎年、鼻がムズムズしてきたら、ペパーミント商会の「天然ハッカ油」をポーチに入れるようにしています。くしゃみのしすぎで不快なマスク内も、ハッカ油スプレーをひと吹きすれば一瞬で爽やかな風が......。マスクから清涼感がふんわり目元にも届くので、目のごろごろも撃退! ミントより爽快感があり、刺激強めがお好きな方におすすめです。お風呂に入れるとひんやり感が味わえるため、花粉症のシーズンが終わっても重宝しています。

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コントリビューティングエディター 愛甲まみ

栄養たっぷりの"菌ちゃん"で腸活!

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菌ちゃんげんきっこ

なんでそうううなるのっ!思わず欽ちゃん語録が蘇ってしまうこの季節の症状もろもろが、こっちの菌ちゃんでだいぶ軽くなりました。抗酸化力の強い野菜とミネラル豊富な海産物を微粉末状にしたこの中には、微量栄養素がたっぷり。ふりかけと書いてありますが、私は毎朝のロー味噌汁(生ぬる湯に味噌やら塩麹やら発酵生姜やら梅干しやらを溶かしたもの)に入れて飲んでます。めちゃ旨でも激マズでも、どっちでもない地味具合が毎日続けられるポイントかもです。

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フィガロジャポンエディター 大工原華子

スプレータイプの肌バリアをダブル使い!

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フマキラーのアレルシャット&イハダのアレルスクリーンEX

3年近く愛用し続けているフマキラーのアレルシャット。スプレーは粒子が大きく、顔に噴射すると一瞬かなり濡れるのですが、すぐに乾きます。アルコールフリーで安心。スプレーを忘れた日はやっぱり顔が痒くなったり、くしゃみが止まらないので手放せません。今年はイハダ アレルスクリーンEXも入手。イハダの方が水分の粒子が小さいようです。どちらもメイクの上から使えて、イオンの力で目に見えないバリアを張ってくれる、花粉シーズンのお守りです。

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