お悩み解決、夏美容Q&A【メイクアップ編】 アイブロウを上手に描けない。
Beauty 2018.03.29
自分にとって、いまの状態に合った、“いい加減”を見つけることが、キレイの近道。
ケアやメイクの悩みに、フィガロ ビューティスト5人が、自由に、楽しく、その答えを探ります。
Q2. アイブロウを上手に描けない。
ペンシルで描くのは、うまくぼかせるテクニックがないと難しいかも。
「アウトラインがくっきりして、ペタッと貼り付けたようなつくりものっぽい仕上がりになりがち。いまどきの太さでふんわり描けるのはパウダータイプ。数色入ったパレットは色の調整もできておすすめ」(安倍佐和子)
「肌色に合うベージュ系のアイシャドウパレットがひとつあれば、眉にも応用可能」(貴子)。カウンターで描き方を習うというのもテだ。
左:眉マスカラとクレヨンハイライターが1本に。立体眉の垢抜け顔が完成。ラ プティット ローブ ノワールブロウ デュオ 10 ¥3,780/ゲラン
右:ノーズシャドウ&アイブロウの4色で太く自然な美眉と美しい骨格を。コントゥアリング パウダーアイブロウ BR301 ¥4,860/コスメデコルテ
*『フィガロジャポン』2018年5月号より抜粋
photos : JOHN CHAN (OBJETS), texte : ERI KATAOKA