フェリシティ・ジョーンズが語る、女性の輝きと教育。

特集

クレ・ド・ポー ボーテが、新たなグローバルチャリティプログラム「パワー・オブ・ラディアンス プログラム」の立ち上げを発表した。このプログラムは、少女たちの社会的地位向上、女性のエンパワーメントを目的とし、毎年女性の教育に貢献した女性を表彰。クレ・ド・ポー ボーテのグローバルの売上から拠出される寄付金を通じて活動をサポートしていくというもの。

第1回受賞者には、ユニセフ親善大使であり教育分野における活動家、マズーン・メレハンを選出。クレ・ド・ポー ボーテのブランドアンバサダーであるフェリシティ・ジョーンズによる授与式が行われた。「知識を得ることや学ぶことは誰もが持つべき権利」と話すフェリシティに、プログラムへの思いや教育の重要性について、話を聞いた。

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フェリシティ・ジョーンズ
1983年、英国生まれ。幼い頃から役者としてのキャリアを積む傍ら、学業にも熱心に取り組み、オックスフォード大学を卒業。『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞、英国アカデミー賞、全米映画俳優組合賞、ゴールデングローブ賞にノミネート。米国最高裁判所判事のルース・ベイダー・ギンズバーグを演じた最新作『ビリーブ 未来への大逆転』が現在公開中。

― このプログラムへの思いを聞かせてください。

世界中の女性がひとつの場所に集まって互いのストーリーを共有することで、それが大きな力になって何かを変えていける、素晴らしい機会だと思います。今回マズーンさんにお会いして、私と違う場所で違う経験をしてきた彼女の話を聞くことによって、改めて教育の重要性を感じました。私自身は恵まれた環境にいたからこそ、教育を受けられ、いまの私がいると思っているので、すべての女性にそういうチャンスを与えることは大切。このプログラムは本当に意味のあるものだと感じています。

 

― あなた自身は、教育に対してどのように向き合ってきましたか?

私は17~18歳の頃、女優になりたいと思い始めたのですが、同時期にオックスフォード大学への進学も決まっていました。映画のオーディションと大学のどちらを取るか悩み、両親に相談すると『絶対に大学に行きなさい』と言いましたが、それは強制ではなく、最終的な決定権は私に任せてくれました。私は自分の選択肢を考えましたが、映画の仕事は大学を卒業してからもできるのではないか、という結論を出し、大学に行くことを決めました。

 

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授賞式の様子。第1回受賞者のマズーン・メレハン(左から2人目)は、公式に認定された難民という立場で初めて、19歳の時にユニセフ親善大使に任命。

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2013年にシリア内戦から避難してきた後、家族とともにヨルダンの難民キャンプで3年間暮らしていたマズーン。14歳の時に人道支援活動を始め、テントを訪ねてはさまざまな家族に少女への教育を提唱する活動を行ってきた。

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― ひとりの女性として、より輝きを増すためにチャレンジしたいことはありますか?

クレ・ド・ポー ボーテの今回のプログラムのように、チャリティ活動はやっていきたいと思います。また仕事に関しては、自分が信じているものに正直に、決断や選択をしていきたいですね。俳優や女優というのは、子どもにとっても特別な存在。映画館で『私もこの人のようになりたい』と、子どもたちの目標となれる存在になりたいです。

 

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クレ・ド・ポー ボーテのアイテムでお気に入りを聞くと「手放せないのはラ・クレームとアイクリーム。私は敏感肌ですが、このふたつは私の肌のいいところを引き出してくれて、ベストな状態になれるんです。もうひとつ好きなのはアイライナー。にじまず、塗った時の仕上がりが長持ちします」と話してくれたフェリシティ。

 

イベントでは、授賞式と合わせライブパネルディスカッションが開催された。プログラムの趣旨に賛同し、女性の教育推進に向けたメッセージをグローバルに発信するプログラムコントリビューターとしてフェリシティ、マズーンとともに登壇したのは、米国のジャーナリスト・文化批評家・女性権利活動家のシンディ・レイブ、映画監督の河瀬直美、シンガポールのテレビ司会者であり人道支援活動に携わるベリンダ・リー。女性と少女の教育推進について、それぞれの経験を交えながら力強いメッセージを伝えた。

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左から、ベリンダ・リー、シンディ・レイブ、フェリシティ・ジョーンズ、マズーン・メレハン、河瀬直美。

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パネルディスカッションのワンシーン。授賞式には世界中からジャーナリストなどゲストが集った。

クレ・ド・ポー ボーテ パワー・オブ・ラディアンス プログラム
www.cledepeau-beaute.com/jp/powerofradiance.html

 

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