ジゼル・ブンチェンがミューズとなった、シャネル「N°5」新フィルムが公開。

「女性そのものを感じさせる、女性のための香りを」というマドモアゼル シャネルの想いから誕生したフレグランス「N°5」。10月15日、バズ・ラーマン監督によるこの香りの新たなコマーシャルフィルムが公開となった。

ミューズをつとめるのは世界的に活躍するモデル、ジゼル・ブンチェン。早朝にひとり浜辺でサーフィンを楽しむ姿、娘とのひとときを慈しむ母親の顔、モデルとしての輝かしいキャリア、そして愛する男性を追いかける情熱......。フィルムの中で彼女は、現代を生きる女性の多様性やパラドックスを表現している。

バズ・ラーマン監督にとっては2004年以来、10年ぶりとなる「N°5」フィルム。衣装・美術デザイナー／プロデューサーで公私にわたってのパートナーでもあるキャサリン・マーティンとの共同作業により、新たな「N°5」ストーリーを描き出した。音楽には、LAを拠点に活動するシンガーソングライター、ロー・ファングがカバーする『愛のデュエット（You're The One That I Want）』を採用。彼のメロウな歌声も、フィルムの世界観を引き立てる。

公式youtubeでは、フィルム本編に加えて監督のインタビューフィルムも公開。また、シャネルの公式インスタグラムもスタート！　ハッシュタグ「#THEONETHATIWANT」で発信される「N°5」のタイムレスな魅力をぜひチェックしてみて。

©CHANEL