"ワールドオーシャンズデイ"は、葉山でドゥ・ラ・メールのビーチクリーン活動に参加！

毎年6月8日は"ワールドオーシャンズデイ"。海の重要性を認識し、その繊細な生息環境や野生生物を保護するために行動を起こす日とされている。

海にインスピレーションを得ているドゥ・ラ・メールでは、年間を通したミッションとして「ブルーハート（海は地球の心臓の意）」と命名した活動を立ち上げ、未来の世代のために支援を展開中。6月1日には「BLUE HEART」の文字が刻み込まれた限定デザインの「クレーム ドゥ・ラ・メール」が発売された。

この「クレーム ドゥ・ラ・メール」を含むドゥ･ラ･メール製品の売り上げの一部は、ナショナル ジオグラフィック協会を通し、世界で行われている海洋保護活動を目的に寄付される。これまでにも約260万ドル以上の寄付を行ってきたが、今年もまたナショナル ジオグラフィック協会および協会の次世代の海洋探検家とグローバル規模でパートナーシップを組むことが決まっている。

今年度、ドゥ・ラ・メールが活動をサポートするのは、デイヴィッド・グルーバー博士とシャノン・スイッツァー氏。グルーバー博士は、ナショナル ジオグラフィック協会の新進探検家で海洋生物学者。深海生物に関する理解を広げるべく、発光・蛍光海洋生物の研究に取り組んでいる。スィッツァー氏は、フォトジャーナリストで海洋保護活動家。地域コミュニティと力を合わせて、沿岸や海を基盤とする生活を維持する方法を探り、活動を続けている。

（左）デイヴィッド・グルーバー博士。（右）シャノン・スイッツァー氏。

6月7日（日）・8日（月）の2日間は、ワールドオーシャンズデイの海洋自然保護活動の一環として、神奈川県・葉山町の一色海岸でビーチクリーンイベントも開催される。海岸を散歩しながらクリーン活動をしたあとは、葉山のレストラン「Villa Marea」にて海をイメージしたノンアルコールカクテルの提供も。参加登録は、ドゥ･ラ･メール公式Facebookにて受付中。ぜひ参加して、海の美しさと大切さを一緒に感じる一日を過ごしてみては？