ふっくらしっとり、"手のひら"をケア。

洗面所にキッチン、ベッドルーム、オフィスのデスク、ポーチ……「どこでもハンドクリーム」が手元のケアには不可欠。と、つねづねおっしゃるukaの渡邉季穂さんですが、2017年10月号のフィガロ ビューティスト(現・ボーテスター)連載で語られたのは、手のひらのこと。

季穂さんの手は、ふっくらしっとりしていて、触れられるととても気持ちがいい。そうか、つい目に入る手の甲ばかりにハンドクリームを塗ってしまうけれど、人に触れるのは手のひらのほう!盲点!

確かに、水仕事だけでなく、紙を扱う時に水分油分が吸い取られて、手のひらの皮膚が硬く厚くなる。でも、手のひらにクリームって、ちょっとベタつくのよねえ、と思っていたらハンドローションという“手の化粧水”という存在があるのでした。それも、日本のネイルサロンの祖ともいえるロングルアージュのもの。

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ビューティハンドローション<医薬部外品> 40ml ¥3,780/ロングルアージュ

アルコール、オイル、香料、界面活性材や着色料不使用で、さらさらの”水”。ですが、手のひらにワンプッシュして両手で広げると、さーっと浸み込んでふかふかの感触に。もちろん手全体に使えて手荒れ防止にもなるので、クリームが苦手な人にもおすすめ。まったくベタつかないので、デスクに置いて仕事の合間に愛用中。

そんなわけで、取材をするたび私の目からウロコをボロボロ落としてくれる季穂さんですが、フィガロジャポン11月号248Pで紹介しているネイルレッスンをフィガロ読者のために開講してくれることに。赤ネイルの塗り方とともに手や爪のケアについても直接聞けるチャンス! 応募方法はプレゼントページにて。

ロングルアージュ
https://museum.longleage.co.jp
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