フィガロジャポン2月号では、ボーテスター11人が美容のために何にお金をかけたいか?という「キレイの投資、How Much?」という特集をしています。
アンケートをしたら、心地よい部屋着やパジャマ(それもしゃれたもの)が欲しい、寝具を変えたいという答えが多かった。それは編集部員たちからもよく聞く願望。編集SKも取材や撮影をしながら、シルクの部屋着、見るだけのつもりがついオーダーしちゃいました。
誌面150Pでukaの渡邉季穂さんが挙げているナナデェコールのオーガニックコットンのナイティは、私も大好き。お腹まですっぽり隠れる腹巻付きパンツと合わせて寝ています。素っ裸にネグリジェ、が寝るのにいちばん気持ちいいとずーっと思っていたのですが、このパンツをだまされたと思って履いたら、肌が気持ちよすぎて脱げなくなりました。
スズランワンピース ¥21,600/ナナデェコール(サロン・ド・ナナデェコール) レステッドスキン ミルク ¥5,184/セルヴォーク
ここのオーガニックコットンは、洗っていくうちにくたっとして、肌にふわふわとろんとなじむ触感がたまらない。本当に「身体がゆるむ」のを実感できます。
さらに「休息肌」がコンセプトのセルヴォークのレステッドスキンのシリーズでスキンケアをすれば、心も肌も身体もお休みモードにスイッチ。クレンジングミルクが2018年のボーテスター賞を受賞していますが、この乳液も思わず全身に塗ってしまうほど、とろとろのテクスチャーとやさしいハーブの香りにすっかり虜。
忙しい年末年始だけれど、1年頑張った自分をいたわる時間にもしたいから。このふたつのオーガニックで思い切り甘やかそうと思います。
みなさまもよい年をお迎えください。