平成の終わりに「より良い睡眠」について考える。

もうすぐ平成が終わるのだな～、と感慨深げな今日この頃。
ビューティ分野で印象的だった出来事は何だろう？と振り返っている編集TIですが、トピックとして挙げられるのは、世の中に自然派コスメが浸透したこと。
10年前は珍しかったオーガニックコスメも、いまや街のいたるところで目にすることができます。

そんな、日常に溶け込んできたオーガニックコスメに、もういちど新しい視点で接することができる場が、表参道のビューティライブラリー。

ショップでさまざまな製品に触れられることはもちろん、併設のギャラリーで定期的に開催されている展示を通して、自分の生活習慣を見直したり、新たな発見がもたらされたりと、刺激をもらえるスポットなんです。

現在は『ねむり展 ～明日の「キレイ」をつくる～』を開催中。

お部屋みたいな空間演出で居心地よく、リラクゼーション度◎。

睡眠の質を高めることにフォーカスした展示では、「熟睡度チェックシート」で自分の眠りについて確認でき、症状やお悩みに応じたケア製品、サプリメント、食品などが充実。
それだけではなく、良い眠りを手に入れるための習慣や、レム睡眠とノンレム睡眠のこと、快眠をもたらす栄養素のアドバイスなども知ることができます。

熟睡度チェックシート。「いつでもどこでも眠れる」と思っていたTIですが、シートを埋めていくと「熟睡度低め」の結果に！

まくらジプシーのTIは、日本人の体形と睡眠習慣を研究して作られたという、まくらのキタムラの「ジムナストプラス」が気になりました。

ショップ内でも展示に連動した限定アイテムが。眠りの専門店、市田商店のピローミスト、バスソルト、ピローサシェ。

期間中は、ワークショップやセミナーも開催予定とのこと。
平成の締めくくり、睡眠環境や日常生活を振り返り、快眠とともに新しい時代を迎えるのはいかがでしょう？