ニューヨークのUZUフラッグシップストアがオープン!
カラーアイラインが大好きな私にとって、ずっと気になっていたフローフシの新ブランドUZU(ウズ)。なんとフラッグシップ店、UZ 19 HOWARDがニューヨークのSOHOにオープン!
オープニングイベントに参加させていただきました。
ニューヨークではUZと表記。店舗は地下鉄Canal Street駅から徒歩2分。チャイナタウンにもほど近いおしゃれエリア。
店内に入ってまず心奪われたのは、ニューヨークで実際に使用されていた公衆電話がモチーフのフォーンブース。
ブランドが掲げる「UNFRAME THE BEAUTY」を実現するためのアイデアを集める場所として、世界中の人々がオンライン&オフラインで繋がることを目的に置かれたものです。
奥へ進み、ついにUZのアイライナーとご対面!
ファーストコレクション、 UZ EYE OPENING LINER 全13色。
ホワイトとクリアを基調としたテーブルに、アイライナーの色が映える。
みんな楽しそうにアイライナーを手にとって試したり、「この色きれい!」と興奮していたり。個人的にも想像していたより、ずっとカラフルで驚き。
店内のスタッフもデザインされた目元で表情豊か。それぞれの個性に合ったアイラインを施していて、素敵。UZの良さがひと目で伝わります。
さらにその奥のブースでは、UZアイライナーの筆「大和匠筆」に欠かせない職人による手もみのデモンストレーション。5種類の毛を手作業でブレンドしていく、日本らしい繊細な匠技が、店内の現代的な空間と枠を超えて交わっていました。これもまたUNFRAME。
機械化できないという毛を選り分けて束ねる作業、手もみ。観客の視線は職人の細やかな手さばきに釘付け。
最後に、今年2月のニューヨークコレクションでUZアイライナーを使って3.1 フィリップ リムのバックステージメイクアップをディレクションしたダイアン・ケンダルのメイクチームが、この日特別に目元にデザインをしてくれるとのことで、私もお願いしました。
筆は柔らかくコシがあり、タッチが心地よい。重ね塗りすればさらに鮮やかな発色。
いろんな色を使ってみていちばん気に入ったのは、イエローとピンク!
欲しいカラーと同じ色のラベルを持ち、入り口のレジへ。
ショッピングバッグにも多くのこだわりが。
7種のポップな蛍光色の中から色を選べるだけでなく、ストラップもカラーを選べて、自分好みのバッグを作れる。好きなワードをバッグにプリントすることも!
ストラップとバッグ、それぞれ14 × 7色の組み合わせ。
私は蛍光イエローのバッグをチョイス。
帰宅途中、この2色を主役にしたアイメイクや、似合いそうなファッションなど、ずっと考えていました。こんなにワクワクさせてくれるコスメは久しぶり。
まず試したいのは、目頭から中央まではイエローを引いて、中心から目尻のキャットラインはピンクを入れるダブル使い。
キュートに仕上がるイエローとピンク 各16ドル
今回のオープンは7/14までですが、セカンドフェーズが秋頃に予定されているそうなので、絶対にまた行かなくちゃ。
19 Howard St, New York, NY 10013
会期:〜2019/7/14
営)11時〜20時
+1-212-660-0247
www.uz.team/19howard.html
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