beauty journey in LA/NY

クリームブロンザーを使った私流・秋メイク。

もうすぐ11月と、普段見ている大好きなNYの景色もすっかり秋模様。

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デイライトセイビングの終わりも近づき、季節と共にメイクも秋仕様にチェンジ!

私が秋メイクでおすすめするのが、クリームブロンザー。
この仕事をする中で改めてブロンザーの便利さを実感して、これまでのブログでも何回かお薦めアイテムとして出してきましたが、とにかく使い方が幅広いのです。

saie.jpg2019年創業のNYブランドSaie。うっすらと光沢感のあるSun meltクリームブロンザーは、健康的な色味で凹凸感を出すのにとても便利。グレープシードオイルやエルダーベリーエキス配合。

通常のブロンザーのようにチークや鼻周り、おでこ等に使用してサン・キス感を出すのも良いけど、私はプラスでクリームアイシャドウのように目元にのせたり、普段使ってるリップカラーと混ぜて使うのが大好き。特に暖かい色味が揃っているNYブランドSaieが今のお気に入り。

たとえば最近は目元にSurrattのクリームアイシャドウ、リップにBYREDOのリキッド・リップを使っていて、どちらも単体で秋メイクにぴったりだけど、さらにクリームブロンザーを土台に入れたり混ぜることで色に深みを出せるし、顔全体で統一感のあるメイクが作れる。

byredo.jpg左:日本の文化にインスピレーションを受けて誕生した、プロのメイクアップアーティストにも人気のNYブランドSURRATT Beauty。スフレのような質感が気持ちいいアイクリームカラーSouffle Eyeshadow - Ciel Doreカラー。右:BYREDO Liquid Lipstick MatteのディープダークレッドCALMERと鮮やかオレンジのMARTIAN。

ブロンザー自体が大きい面積のフェイスカラーとして作られているので、顔色から浮き立たず肌に馴染むブラウンにすでに仕上がっているのがミソ。ブラウンのアイシャドウやダーク味のあるリップを探すよりも、混ぜて使うのがお手軽なのです。

目元などのヨレやすいところにはパウダーブロンザー(benefitがお気に入り)を上に乗せることでしっかり定着させることができたり、なんだかんだクリームとパウダーどっちもあると便利なブロンザー。

DSCF0164 copy.jpgサンフランシスコ生まれのbenefit cosmetics。柔らかいテクスチャーで人気のHOOLA。Miniサイズがお得。

11月のサンクス・ギビングなどのイベントには秋メイクで準備万端!

カミーユ / Aya Iwakami

NYでメイクアップアーティストとして活動。「カミーユ」は本名Aya Iwakamiの苗字から、フィガロ編集部員により命名された愛称。趣味は昼寝。いまいちばん力を入れているのは手の保湿。
instagram:@ayaiwakami

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