眉毛の色を足してみたり、引いてみたり。
昨年は会う人会う人みんな眉毛ブリーチしまくっていた雰囲気のNY。今年は90sのような細眉にする人も増える中、ずっとごん太ナチュラル眉毛をアイデンティティにしてる人もいるし、ブリーチ眉に色を足す人もいたりと、個性を出しやすいパーツだなと痛感。私も眉毛で遊ぶのにハマってます。
私が眉毛にカラーを足すときに使うのは、アメリカン・ブランドUrban Decayのカラーマスカラ(Urban Decay Double Team Mascara)。 ダブルヘッドで片方はマット、もう片方はシャイニー。
その上から同じ色のカラーアイシャドウを乗せるとより発色。
逆に色を引く時、つまりブリーチ眉の時は、黄色味が少し残っている場合パープルカラーのアイシャドウをポンポンと眉毛にのせると中和されて黄味が薄く見えるので、一つもっておくと便利。
私が使っているのはNATASHA DENONA peak eyeshadow palette(一番右のパープル)。 このブランドのアイシャドウはすごくやわらかくて、ピグメントも強いので普段のメイクでもおすすめ。
眉の毛流れもみんなすごくこだわりを持っていて、とにかく上に、上に!といった感じ。
みんながよく持っているのはANASTASIAのブロージェルですが、私が気に入っているのはサンフランシスコ生まれのBenefit Cosmeticsのクリアジェル(24-HR BROW SETTER)。 かわいらしいパッケージとは裏腹にその品質は一流。
私含めアジア人の眉毛は下向きに生えていることが多いですが、これはかなり強力なホールド力で3本目突入。
髪はブロンドx眉毛は黒、髪は黒x眉毛はブロンド、髪も眉毛もそろえて赤、など。 みんな個性を出すのが上手です。
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