
ニューヨークの年末と感染対策。
アメリカの年末は11月末のサンクスギビングから、ブラックフライデー、クリスマス、ニューイヤーまでイベントづくしで一気に駆け抜けます。
12月は街中のイルミネーションを眺めたり、ロックフェラーの巨大ツリーの前で写真を撮ったり。


そんな素敵なイルミネーションと同じ数ほど、シティのいたるところにはCOVID-19のテスティング施設のテントやヴァンが。
LabQやCTSなどが定番。
クリスマス・ホリデーに家族の元に帰省する人々のニーズや、コロナの再流行からか、12月中旬を過ぎたころから施設の前には常に長蛇の列が。
私も年末はLAの友人宅で過ごす予定だったため、12/22に朝一番で列に並んだのですが、極寒の中トータルで2時間10分も並ぶはめに。
しかもこの時期PCR検査を受ける人があまりにも多かったためか、通常24時間で結果が出るところ、2〜5日もかかるとのこと…。
この冬のコロナ猛威を乗り切るために、とにもかくにもまずは除菌なので、アメリカのナンバーワン・サニタイザーブランドのPurellは当然常に携帯。
カバンにも、ポーチにも、遊びに来た友人にもあげれるようにと、Purellのサニタイザー・ジャーを玄関置き!
そして、気休めだけどドラッグストアのWalgreensで鼻風邪対策アイテムやのど飴をゲット。
はちみつレモン味がすっきり甘くて美味しいHALLSキャンディで常時喉を潤い。
鼻が乾いたと感じるときは右のARM&HAMMERが出してる鼻用スプレーSIMPLY SALINEで洗浄(鼻うがい、めっちゃ気持ちいい〜…)。 成分はピュリファイド・ウォーター、塩と重曹の3つのみなので、副作用を心配することなく安心して使えます。
今年も体調管理をしっかりしながら良い年越しをしたいです。
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