夏の人気商品が目白押し、木下着物研究所の展示会
こんにちは、都田です! 卯月(4月)の最新コラムが公開となりました木下着物研究所の『今こそ"着物"』。今回は、若い世代の着物愛好者に良い刺激を受けたことをお伝えしています。
コラムでも触れておりますが、4/20(土)から22(月)にかけて開催された木下着物研究所の南青山"SHOW ROOM"へ行ってまいりました。
代表 木下勝博さんによりますと、"SHOW ROOM"を訪れるお客様にも、20代や30代の方が少しづつ増えているんだとか。
形式やどんな場面で着るのかなど枠にばかりとらわれすぎず、「新しい感性で、着たいものを着る」ということも、着物の未来に必要なことだと思っています。
続きは、コラムをご覧頂けますと嬉しいです。
『今こそ"着物"』 暮らしと着物を愉しむコラム VOL.11 都田恵理子さん」
さて、木下着物研究所の南青山"SHOW ROOM"では、女将の紅子さんが笑顔で迎えてくださいました。これからの季節に着たくなる商品も登場しています。
涼やかな天然由来素材を用いた単衣の色無地や小紋、経験豊富な紅子さんの深い愛情が感じられる品々。その一部をご覧ください。
創業10 周年を記念した「オリジナル手ぬぐい(注染) 網代麻葉 白×鼠」 。人気の半幅帯の柄が手拭いに。紋様の美しさはもちろんのこと、まるでモダンなグラフィックデザインのよう。
「きらめき帯留 石畳 [紅衣オリジナル]」。コーディネートの見本に添えられた帯留は、すでにソールドアウトとのことですが、紅子さんによると、ヨーロッパの街並みの石畳に着想を得たデザインなのだそう。
さらに、「コラムを楽しみにしています」と、来訪されたお客様からやさしさに満ちたお言葉も頂戴し、着物愛をシェアさせていただける貴重な機会となりました。
・木下着物研究所 https://kinoshitakimono.com
Instagram: @kinoshitakimono
YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@kimonolab
ARCHIVE
MONTHLY