オーガニックコンシャスな生活

フレキシブルなサービスを、情熱が創る人気カフェとは

こんにちは、都田です!

六本木のあたりから芝公園のあたりに抜ける環状3号線から一本入った麻布十番にある「Holland Village Private Cafe 2号店」を訪れました。

このカフェは、起業家 河村真木子さんがオープンさせたコミュニティメンバーの方々と創る会員制カフェ。

河村真木子さんと言えば、日本最大級の会員数を誇るオンラインコミュニティ「Holland Village Private Community」を運営し、多彩な顔を持ち、ユニークなプロジェクトを創り上げることで注目されています。

そのコミュニティメンバーのサードプレイスを創り出すことを目的として、2022年11月にオープンしたのが1号店(会員制)です。今回ご紹介するのは、路面店となる今年5月16日にグランドオープンした2号店。

可能な限りオーガニック、無添加食材にこだわった今までにない洗練されたメニューが並び、一流ホテルやレストランで経験を積み上げてきた運営スタッフの並々ならぬエネルギーに溢れていました。

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会員制カフェを手がける起業家 河村真木子さん

常に、食いしん坊というのみならず心と体に心地よさをもたらす食事に関心を寄せている私。今回ご好意で特別にメニューを見せていただけるということになり、思いもひとしおでした。

2号店の特徴は、イートインはカフェメンバー(会員制)としながらも、メンバー以外の一般の方がカフェメニューのテイクアウトを利用できること。これは初めての試みなのだそう。

新規メンバーの受付は、待機中の方がいらっしゃる状況となっている一方で、このニュースを待ち望んでいた人も多いはずです。

店正面.jpg

「Holland Village Private Cafe」2号店。予約なしでできるテイクアウトは、正面右側に位置する窓口から。

店内.jpgカフェのコンセプトをイメージする店舗内観。

河村真木子さんは、幼少期をシンガポールで過ごし、ロサンゼルスの高校へ転入、カリフォルニア大学バークレー校を卒業後、米系投資銀行に就職した。豊かな国際感覚に加えて、どの分野にもしっかりとした軸と独自の世界観を持つ名プロデューサーの顔も持つことでも知られています。

カフェでは、海外を経験し、河村さんに影響を与えた経験などをもとに、一歩も二歩も踏み込んだ料理を提供しています。

まさに、国やジャンルを超えて食を通じたコミュニケーションを楽しむことのできるフレキシブルなメニューの数々。全く新しいヘルシーな食事の楽しみ方を提供してくれるお店なのです。

しかも、Uber Eatsを利用して自宅に居ながらにして、Holland Village Private Cafeのカフェメニューを楽しめるようになりました。東京、大阪でのサービスが開始されたのも嬉しいニュースです。

食材は、その時々によって、生産者と地域をかえることや素材の組み合わせも旬の味覚を存分に楽しめる構成となっているのだそう。季節に合わせてメニューチェンジするため、今回の内容と価格表示は、2024年11月15日時点のものです。

美容と健康を細胞レベルから支えるメニュー

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ケールサラダ ¥1,700(税込/一般テイクアウト価格)※終日提供

ケールの旬を美味しくいただけるグリーンサラダ。フェタチーズのコクとオーガニックドライクランベリーの酸味、オリジナルドレッシングがケールの甘みを引き立てます。キュウリやミニトマト、キヌアが香りや深みのある味わいを加えていました。野菜が足りていないなという時にもぴったり。

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平飼い筋肉ランチ ¥1,800(税込/一般テイクアウト価格)※玄米・チキンライス選択可、ブランチに対応。

オープン当初から格別な思いの込められた一皿。旨味のある平飼いされた川俣しゃもによる鶏肉の繊細な味を追求してたどりついた胸肉を使用。ディナータイムのフライドチキンにも採用しているそう。これだけ聞いても期待感が高まるのが、さらにボイルした卵の黄身をあえて外し、タンパク質が豊富とされる白身を添えたこだわりのランチプレート。和歌山県産の梅干しは、疲れを癒してくれる。

忙しいときだからこそ、心身に至福のひとときを

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オーガニックエッグの玄米天津飯 ¥1,800(税込/一般テイクアウト価格)※ライス変更可、ブランチ、ディナータイムに対応。

中華料理店ではよく知られるメニューが、柔らかく炊き上げられた特別栽培玄米でいただける。完成された本格的な中華の味わいであることはもちろん、お腹が重くならず、心温まるおもてなしに感心しきり。食事を引き立てるおしゃれな紙のマットは、コミュニティメンバーがデザイン。

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無添加豚キムチ ¥1,800(税込/一般テイクアウト価格)※アラカルトにはなし、ディナーに対応。

メインの肉は、脂の違いを感じることができる茨城の山西牧場の豚肉を使用。脂っこくなく、さっぱりしすぎず、食べ応えのある味わいで無添加キムチとの組み合わせが抜群。見た目も華やかで食べる前からワクワク。Uber Eatsの注文で人気の高いメニューだそう。

おにぎりからスイーツまで、どんな気分にも対応する嬉しい食事

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経営圧迫おにぎり豚汁set ¥2,300(税込/一般テイクアウト価格)※ブランチに対応。

さまざまなアイデアを取り入れ、試行錯誤を重ねた玄米おにぎり。具材の組み合わせは、その時々で変わるのだそう。この日は、梅干し、無添加辛子明太子の味付け。口溶けと香りにこだわる海苔の風味も格別。

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保存料・添加物不使用の有機グラノーラ ¥2,500、グルテンフリーライスクリスピートリート ¥900、オーガニックチョコチップを使ったオリジナルクッキー ¥900(税込/一般テイクアウト価格)※終日提供

食事のほか、カフェでは、スイーツも充実。家にいながらいただいたオリジナルグラノーラやサクサクのクッキーのおいしかったこと! 有機穀物や豪華なドライフルーツなどがメープルシロップ、ココナッツオイルで加工された保存料・添加物不使用の有機グラノーラは、ダイエット時の置き換えにも。美味しさを追求した体に優しいスイーツが揃う。

今や大変な人気となった「Holland Village Private Cafe 2号店」ですが、さまざまなスタイルがあるテイクアウトのお店の中で、眺めているだけでも幸せな気持ちになり、さくっと気負わず立ち寄れるのもいいと思います。

どんな気分にも寄り添ってくれる、まさにフレキシブルなカフェ。今訪れるべき、究極のお店です。

◯Holland Village Private Cafe 2号店(ホランド ヴィレッジ プライベート カフェ)

Instagram:@hvpc_cafe_tokyo

東京都港区麻布十番1丁目5-25麻布十番ハイツ1階 TEL:070-6993-4122 イートインは、メンバーのみ。

営業時間(テイクアウト)

ブランチタイム 9:00-14:30、ディナータイム 17:30-21:00、オールデイフード&スイーツ 9:00-21:00

Uber Eats 東京

Uber Eats 大阪

都田恵理子

1976年生まれ。フリーランスPR、ローフードマイスター。2013年から自身の体質改善を図るため植物をベースにしたヘルシーな食生活にシフト。日本リビングビューティー協会・ローフードマイスターの資格を取得する。日本を代表するオーガニック化粧品ブランドで10年間PRを経験。オーガニックで美しく健康になることをテーマにウェルネスやビューティに関する旬な情報を発信中。

Instagram:@erikomiyakoda

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