
感情のオーバーヒートに、これからの時代のエディブル・セルフケア
こんにちは、都田です! ちゃんと寝てるのに、朝起きてもスッキリしない。理由もないのに、集中できない、感情がいつも張りつめている。そんな"なんとなく不調"は、心の声を聞き逃しているサインかもしれません。
そんな時におすすめしたいのが、南アフリカの大地で花を咲かせ続けるアダプトゲンハーブ「Kanna(カンナ)」の製品「KANNA PEOPLE」。
数千年の時を超えて伝わるその知恵が、食べることで感情の"ノイズ"をそっと整えてくれる、小さな植物の処方箋です。
Kanna Tincture 21,600円(税込) その日の気分で口の中に含んだり、ジュースやモクテルに入れて飲むことができる。ミニサイズ 3,780(税込)もある。
感情の免疫を育てる"カンナ"
カンナはただの健康食品でも、スーパーフードでもありません。"感情の免疫力"を育てる、新しい食のかたちです。
忙しさも、ストレスも、感情の揺れも、なかったことにはできないけれど、優しく整えることができるようになりました。
このカンナとの出会いにより、そんなストレスケアは、対処ではなく「日常の微調整」へと変わっていったように感じます。
カンナは、南アフリカとナミビアにまたがる砂漠に自生する多肉植物。黄色い花を咲かせる。
南アフリカの砂漠が育んだ、しなやかな生命力
カンナは、南アフリカとナミビアのカルー砂漠に自生する多肉植物。6,000種以上の植物が息づくこの過酷な土地で、カンナは黄色〜淡いクリーム色の鮮やかな花を咲かせ続けています。
その姿は、静けさとたくましさを感じさせ、古代からコイ・サン族が用い、持久力や集中力を高め、治癒の踊りと呼ばれる儀式では精霊との対話にも用いられてきました。
実は17世紀の江戸時代、日本にも"活力の薬草"として伝わっていたという記録も。遠い砂漠と日本の暮らしが、思いがけずつながっていたのです。
Kanna Dust 全3種 5,940円(税込)SYNC/AURA/EMOTION
科学が裏付ける、感情へのやさしいアプローチ
カンナには、「メセンブリン」と呼ばれる天然アルカロイドが含まれており、脳内のセロトニン系に穏やかに作用することが、近年の研究で明らかになってきたのだそうです。
つまり、ストレスや不安、過緊張といった感情の波に、そっとブレーキをかけてくれるような植物とのこと。
実際に口にしてみると、その変化は劇的ではないけれど、呼吸の深さや、頭の中のざわつき方が、ほんの少し違ってきたなと感じています。ちょっとした"心の足止め"ができるようになった、そんな感覚です。
Kanna Chews 8,640円(税込)
思考をほどく、感情を整える、食べるセルフケア
初めてカンナを口にしたのは、ある朝のこと。仕事の忙しさに追われ、なんとなく日々、息が浅くなっていた時でした。
まず、Kanna Tincture(カンナティンクチャーチャー)をゆっくりと口に1分ほど含むと、ほんのり甘く、やさしい苦味が広がります。
次に、Kanna Dust(カンナダスト) を専用スティックでコーヒーに入れて一緒に飲む。
そして、仕事をはじめると同時に、Kanna Chews(カンナチューズ)を1/4カットし、口の中でゆっくりと溶かしながら飲み込む。
これが毎日のルーティンとなり、続けていると、感情が外に散らばらず、自分の中心にいられる感覚に気が付くようになったのです。
自分で自分を整えるという感覚がすごく心地いい。
例えば、大事なプレゼン前の緊張対策に、トレーニング中に。より深く呼吸できて無理に頑張ろうとしない感覚に気がつきます。
心が忙しくなりすぎたとき、立ち止まる理由をくれるのが植物の力なのかもしれない。カンナは何かを変えるのではなく、「いまここにいる自分」を優しく思い出させてくれる。もはや、手放せない存在です。
もし、今の自分にそっと寄り添うリラックスを探しているなら、一度、カンナを試してみてほしいです。
◯KANNA PEOPLE
公式HP https://kannapeople.com/
公式Instagram @kanna_people
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