
オーガニックといえば、ニュージーランド!サステナブルビューティーに浸るイベントへ
こんにちは、都田です! 健康と環境にも配慮されたオーガニックやナチュラルといったキーワードが生活の中で愛され、エコロジカル先進国といわれるニュージーランド。
先日、渋谷区松濤のニュージーランド大使館で、Cosme Kitchen、Biopleにて取り扱いのある現地の企業と製品を紹介するイベントが開催されました。日本とニュージーランドをつなぐこの場所で、その魅力をいち早くキャッチして参りました。
ニュージーランド大使館の会場を染める赤に、気持ちも高揚! 太陽や火、命の色として生命力を輝かせるというローズヒップの色。そうここは、自然な植物オイルとクリーンな美容成分のパイオニや専門家から誕生したコスメブランド「trilogy(トリロジー)」を象徴する空間となっています。
トリロジーといえば、世界中で25秒に1本売れているという人気のローズヒップオイルが有名。
今回、注目を集めていたのは、9月14日にリニューアルしたばかりのクレンジングや保湿クリーム、日本初上陸のアイテムの他、バクチオール(保湿成分)配合の新しいエイジングケアラインです。
バクチオール(保湿成分)は、マメ科の植物から摂れる注目の天然成分で、シワやたるみ、毛穴などの肌悩みに効果が期待されることから、次世代のレチノールと称されるほどです。
会場の赤を象徴する新製品「ロザピン Bオイル〈美容オイル〉30mL ¥6,270(税込)」は、このバクチオールのほか、オリジナルブレンド成分「ロザピン」、マカダミア種子オイル、タマヌオイル、ブラッククミンオイルなどの保湿成分も加わったプレミアムな美容オイルです。
実際に使ってみると、急激に気温が下がり、洗顔後に気になってきた肌の乾燥にはてきめんです。朝には、潤いに包まれたような肌に。この秋は、乾燥の心配がなさそうな気がします。
自然由来にこだわった高品質なサプリメント&スキンケアを展開する「Me Today(ミートゥデイ)」では、ニュージーランド原産のマヌカの花から採取したUMF13+、MGO404mg/kgという抗菌活性が期待できるマヌカハニーをチェック。
私は、心身のセルフケアに、ティースプーン1杯を習慣にしているので、欠かせないアイテムです。「マヌカハニーは欲しいけれど、250g(6,804円/税込)サイズを買うのは勇気がいるかも」という方に、手頃な50g(1,944円/税込)のミニサイズを発見しました。早速、我が家で活躍しています。
ナチュラルデイリーケアブランド「ecostore(エコストア)」からは、初のポンプ式濃縮洗濯洗剤「ランドリーコンセントレート」が登場。従来製品の約3倍濃縮となっていて、少ない使用量で汚れやシミに使えるようになり、ボトルの中に使用していた水をカット。さらにプラスチックの使用量の削減を実現したことで、洗濯一回あたりのコストが約 17%OFFと、嬉しいことばかり。
実際にユーカリを使用してみたのですが、容器がスリムになって、置くスペースも助かります。濃縮されている分、軽くて片手で持ちやすく液だれもない。さすがは植物の力! しっかりと洗浄してくれました。リフィルもあります。
この夏から、ナイトウエアをオーガニックコットン製に替えたこともあり、大切な衣類をやさしく洗い上げることでも、ecostoreは、相性抜群です! 植物・ミネラル由来の原材料でできているから排出する水も安全にきれい。ランドリーケア以外にも、ハンド&ボディウォッシュやベビーケアに至るまでがラインアプされていて、毎日の心地よさに欠かせない存在となっています。
オーガニックで社会と関わり、困りごとを楽しさに変換してくれる製品にたくさん会えたこの日、ニュージランドからますます目が離せなくなりました。
・trilogy(トリロジー)
Instagram:@trilogyproducts.jp
・Me Today(ミートゥデイ)
Instagram:@metodayjapan
・ecostore(エコストア)
Instagram:@ecostore.jp
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