美しい心を表す日本の文化

こんにちは、都田です！　新年初のコラムが公開となりました木下着物研究所の『今こそ"着物"』。今回は、大切な友人を祝うハレの日の「お茶会」と、着物の装いを通じた交流についてお伝えしています。

新年の木下着物研究所 女将 木下紅子さんの着姿は、軽やかに新たな季節を感じさせてくださっています。「最上級の上品さをまとう訪問着 七宝霞紋 藤[紅衣オリジナル]」。

最大の特徴は、一枚の着物が多くの職人さんによって分業化されている京友禅であるということ。そこには、皇室や名だたる方の着物を手掛けるという日本トップクラスの技術があり、第一線で活躍する職人さんには、50年以上のキャリアを持つ方もいらっしゃるそうです。

女将 木下紅子さんは、それらの背景を十分に生かし、身近に感じてほしいと商品開発をしたんですって。現代の感覚に合わせ柄行のシンプルさもポイントのひとつ。時を超えて残していきたい美しさがあります。

さて、3月に開催する「お茶会」は、私が主催側となり、友人らを迎えます。和装における吉祥紋様に身を包んで、お祝いの気持ちを伝えていきたいと思います。コラムをぜひご覧くださいね。

『今こそ"着物"』　暮らしと着物を愉しむコラム VOL.8　都田恵理子さん」

「最高のおもてなしは、日本文化にあり」

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